« ■私的銀塩終焉? | Main | ■珍しく写真展へ・・・ »

2008.02.18

■SWCの絵

0218_1

0218_2
Hasselblad SWC 開放 PROVIA100F モノクロ変換

SWCの絵。ピントも合ってないし、ボツカットというかなんというか全然ダメ!なのでアップする気にもならなかったものです。ただこんな絵だからこそ空気感というヤツは写っているのでしょうかね?なんて(笑)

こういうカットはGRD2では無理です。ゆえにSWCが伝説になるのでしょう。38mmというウルトラワイドにも関わらず深度が浅い。その上、目測なのでとても難しいカメラです。f8でも油断するとどこかがボケます。

開放でもほとんどピントが合ってしまうコンデジでは得られない世界です。ただ、そういう世界でなければGRD2でも十分です。

SWCの世界は今や手間暇をかけなければ得られない世界になってしまいました。どちらがいいのか?実は私も断言はできません。

要は何を撮るか?何を撮りたいか?ですかね。やはり・・・。空気感か?緻密さか?まあ、これだけではないですが。

0218_30218_4
left / Hasselblad SWC PROVIA100F モノクロ変換
right / RICOH GR DIGITAL Ⅱ with GW-1

どちらもf8。ピンは無限。どうでしょう?

0218_5_30218_6_3
left / Hasselblad SWC PROVIA100F モノクロ変換
right / RICOH GR DIGITAL Ⅱ with GW-1

上に同じく。画角は別にして・・・厳密に同じ位置ではないので。でもSWCのほうが少しワイドかも・・・。

こんなんでいかがでしょ?TAKAHASHIさん?(笑)

|

« ■私的銀塩終焉? | Main | ■珍しく写真展へ・・・ »

Comments

むむっ。
並べちゃ行けませんよ〜ダンナ〜(笑)。
とりあえず100年早いのが分かりました(笑)。

Posted by: TAKAHASHI | 2008.02.19 08:46

TAKAHASHIです。。ぁ違うか(笑)。
ほんと並べちゃうとSWCしかないでしょう~。
ただ。。そうなんですよ。この先どうするの?というところなんですよね。双六に使うにはちょっと大きすぎるし、第一双六もうやらないし(笑)。資産価値のあるうちにって考えちゃうんですよね。困ったもんです。

Posted by: 穂夏 | 2008.02.19 08:54

はじめまして。Tomと申します。
いつも楽しくblogを拝見しています。
SWCで撮られた写真ってネット上でもあまり見かけないので
なんだか嬉しくなってつい書き込んでしまいました。

itamuraさんはボツと仰ってますが、最初の3枚のカットなど
さり気なく、そして何気ない描写に魅力を感じてしまうのは
私だけではないと思います。ボケもよい調味料になっていますよね。

これからもSWCで撮った写真をアップして下さると嬉しいです。
かく言う私も去年に大枚はたいてSWCユーザーになったのですが
6x6のワイド写真はなかなか納得できる結果が出なくて
数ヶ月で挫折しかかりました(笑)
それにしても下のエントリーにアップされているGRDのスクエア写真は
本当に巧いですよねぇ。感心すること然りです。

Posted by: Tom | 2008.02.19 09:29

わぁ〜Tomさんだ。こんにちは。ご無沙汰してます。お元気ですか?
すみません、場違いですね。itamuraさんお許しください。
さて、GR-DとSWCの比較。写真の質が全く別物のように見えるんですけど、被写界深度の面以外はGR-Dで十分と言い切っちゃって大丈夫でしょうか?フィルムってそこまで手間暇なことなんでしょうかね?
求めるところが人それぞれなので、言い切れない面もありますが・・・。
歯切れが悪くてすみません。

Posted by: ふぉとし〜ずん | 2008.02.19 12:29

>TAKAHASHIさん
ハハ、ですねえ~。
100年かどうか分りませんがSWCのようなカメラは二度と生まれないことだけは事実です。なのでぜひ1台いかが~?(笑)

>穂夏さん
だよね~。SWCを並べること自体とんでもないかな?まだ資産価値あるの?コレ。でもGRD2の緻密さ、絵づくり、メーカーとしての意気込みなどは評価してるし、プリントしてみたりするとGRD独自の世界があってこれはこれで素晴らしいと感じるわけで。どちらもいいよ!としか。結局ソレ?!(笑)

>Tomさん
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
TomさんとTomさんのサイトは以前から存じ上げていました。お褒めいただき光栄です。

私もSWCは奥が深すぎててこずりまくっています。ウルトラワイドばかりが定評ですが、私には手強い標準レンズのように感じるときがあります。もちろんパンフォーカスでの目も覚めるような写りも素晴らしいのですが・・・。それだけポテンシャルが高く使い甲斐がありますね。

GRDの写真は撮影段階から好きなだけ自由自在にイメージづくりをしています。(笑)ですから、他の方から見たらはたして良いのか悪いのか?というのが本音だったりします。(苦笑)
ぜひまたお寄りください。

>ふぉとし~ずんさん
おっ、飯塚さん、お久しぶり!珍しいですね~黙っていられなかった?(笑)

この比較、アップすること自体凄く躊躇したんですよね~(苦笑)SWCとGRDを並べるなんて神をも恐れぬ所業だ!と。しかも色々な条件を考慮すると単順比較にならないし、だからあまり突っ込まないでお遊び程度に考えてね。(笑)

端的に言えば同じスクエアでも別モノかもしれませんね。同じである必要もないわけで要はどこに価値を置くか?でしょう。十分か?と問われれば私は十分と答えるしか・・。で、フイルムがそこまで手間暇か?と問われれば今の自分にとっては手間がかかる。としか言えないかな?モノクロ現像~プリントを自分でやっている人から見ればなんでだ~?でしょうけどねえ。(苦笑)

デジタルに傾倒するのは撮影からプリントまですべて自分の手の中でイメージをコントロールできるということが一番のメリットに感じているからで、そういう意味でGRD2のSWCライクなワイドスクエアという唯一無二の点を評価しているのがホントのところかもしれない。あまり細かいことは実は気にしていない・・が真実かな~?
歯切れ悪くてスミマセン(笑)

Posted by: itamura | 2008.02.19 21:27

お久しぶりですっ! 私の名前が変わっていますが、まあそんなことはどうでもいいことです(笑)。

写真には、不便だからこそ生まれる要素と便利だから生まれる要素がありますね・・。

まあ究極的には写された被写体の力に比べると、ツールがどうこうなんていうのは些細な話だと思います。

ところで、次のレンズは何ですか? 
マクロスイーターなんていかがでしょう 笑

Posted by: RY | 2008.02.20 01:32

>RYさん
それにしてもSWCとGRDの比較は少しヤリすぎなような・・後悔(笑)
どちらかというとおフランスの香りがかぎたい今日この頃ですかねえ(笑)

Posted by: itamura | 2008.02.21 01:16

最近ハッセル1台中古で仕込もうかと思っていたところでした。
ヤバイよねこの絵。また散財しそうです。
500CMにCF80辺りにしようかと(苦笑)

Posted by: kagegon | 2008.02.27 19:13

>kagegonさん
ハッセル沼も深い故、ご自愛めされ・・・(笑)

Posted by: itamura | 2008.02.27 22:47

The comments to this entry are closed.

« ■私的銀塩終焉? | Main | ■珍しく写真展へ・・・ »