■放射能レンズその2
LEICA M8 with SUMMICRON 50mmf2.0 放射能 @借り物
昨日はモノクロしか使えないかな?と感じましたけど。この玉自体の独特の色被りというか艶っぽさ?とM8の赤外線被りとのダブル色被り。
カラーもなかなか味わいがあるのでは・・・モノクロもカラーも味わいがあるって。これが放射能の味わい?魅力?魔力?
LEICA M8 with SUMMICRON 50mmf2.0 放射能 @借り物
とまあ、あまり放射能のせいばかりにするのもなんなんで・・この玉は巷で言うズミクロンっぽいというか、かなり秀逸なレンズかも?です。
半世紀以上前のレンズにも関わらず、ピントのきたところは心地よいシャープさを持ち、少しクセのあるボケも嫌味なく、人工的な絵作りを感じさせない写りというか・・。
LEICA M8 with SUMMICRON 50mmf2.0 放射能 @借り物
とにかく、見ていてグッと来てホッとする写りですね。ってなんだ?ですが・・・
あらためて思いますがやはりこの時代のライカレンズは味わい深いものがあります。みなさんが初期のズミクロンを愛するのも分るような気がします。
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Comments
おひさしぶりです。
放射能レンズてすごいですね。拝見してる感じは良いと思います。
SUMMICRON R 50mm F2.0 先日私も手に入れ、ようやくEOSマウントが生かせることができました。225万台の奥目さんです。
itamuraさんがおっしゃるようにボケ具合、ピントの合ったシャープな感じは実にすばらしいと思いました。
Posted by: Shind | 2008.02.13 00:16
>Shindさん
お久しぶりです。このレンズ何が違うかはっきりとはしないのですが写った雰囲気がたしかに・・(笑)
Rレンズも沼が深いです。お気をつけください(笑)
Posted by: itamura | 2008.02.14 10:01