■シルバーの丸いヤツ

LEICA M8 with Distagon T*18mmf4 ZM

ウィークデイのアップルGINZAは空いていて入りやすい。土日なんてホコテンつながりでラッシュアワー状態。とてもゆっくり見られる雰囲気じゃない。休日のアップルGINZAは大キライ・・・。

久しぶりにちょっとしたアクセサリを調べに入っただけだったがしばらくアップルの商品を見ないうちに随分と様変わり・・・。

iPodは初代から数台使ってきたが黒い薄いnanoを最後に遠ざかっていたら、四角くなっちゃって動画のキレイなこと。shuffleも小さいし、驚いた。さすがにtouchは置いてなかったけど・・。

LEICA M8 with Distagon T*18mmf4 ZM

で、銀座といえば教会？軽く寄っただけだったが、気になっていたものが最後の1個なんて聞いたらアナタ・・・ハハ。ねえ。

ということでDistagaon用のファインダー。プラ製24mmを使っていたがどうも写る範囲が微妙にズレてる。さらに、他のプラ製に比べてなぜかこの24mmだけ倍率が低い。

ワイドの外付けファインダーは撮影時のテンションに影響するし。で、コシナツァイスの25/28かライカの21-24-28の切り替え式か？どちらか？

LEICA M8 with Distagon T*18mmf4 ZM

見えはツァイスが上。似合いそうなのが丸型デザインのライカ、どちらもブログのお仲間とミクシのお仲間がすでに使われている。う～ん、迷う。実はどっちも使ったことがある。でも今は無い！（笑）

で、冒頭の教会でのこと・・・。最後の1個です！と言われたシルバーに輝く丸いヤツに（笑）。

使ってみて分ったこと。若干アイボリーぎみのシルバー仕上げがDistagonの仕上げにそっくり、ライカなのに？シルバーボディのシルバーとは明らかに違う色味。なんでだろ？たぶん材質の違いかな？

21-24-28の切り替えなので当然24を使う。ところがなんか狭いし、パースが違う。ん？で、21を試したらピッタリ！たぶん撮影時にラフに覗くとアイポイントが長めになるためかも・・。

じっくり見回すと24でもいいような気もする。ブライトフレームタイプじゃないので余計だ。実はこのファインダー、以前ニコンのE5000（懐かしい！）を使っていたときにお遊びでブラックを使ったことがある。

ライカらしい仕上げと見えの良さ、だけどえらい高かったことだけ覚えてる。で、今度はシルバーを。同じファインダーなのに色が違うだけで雰囲気が全然違う。

たぶんシルバーのDistagonを選んでいなければありえないセレクト。これが美しいのなんの！シルバーボディにシルバーのDistagonにシルバーのファインダーが！ただ、困ったことに外ではすんごい目立っちゃうんだよね～コレ（苦笑）。