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LEICA M8 with SUMMICRON-M 35mmf2.0
色被りって・・・?フイルム時代はいつもこうだった・・・。
LEICA M8 with SUMMILUX-M 50mmf1.4
デジカメが当たり前になり、これが正しい色!みたいなことが普通の今。こういうのも悪くない。その場の空気を感じる・・・。
ホワイトバランスって何?一昔前はそんなこと気にもしなかった・・・。M8が昔の記憶を呼び戻してくれている。
2006.12.27 in Digital Rangefinder | Permalink
itamuraさん、こんにちは。 私もDaylight派です(笑)。朝方撮ったものは真っ青で、夕方撮ったものは赤く、雰囲気のあるお店などで撮ったショットなど、スリーブ仕上げのフィルムが、一面、暖かい色味で仕上がってきたあの感覚ですね。今は撮ったショットがそのまま確認でき、プレビューのドクッと赤くアンバーな絵を見てその都度うれしくなりますね。個人的にはグリーンかぶりだけは好みじゃないのであえてアンバーにいじったり・・・ってDaylight派って言っておきながら、いかさまですね(汗)
Posted by: TAKAHASHI | 2006.12.28 10:13
そうですよね、digitalになると途端に発色が悪いとか色被りがあるとか、その辺がよく指摘されていますが、filmの時はいつも大抵デイライトのfilmを使っていて、夜室内で撮ると凄く不思議な色になりますが、その不思議さを楽しんでいました。物事何でも完璧性を求め過ぎると良くないですね。
Posted by: farfarsideK | 2006.12.28 16:33
>TAKAHASHIさん こんばんわ。M8のオートが少し不安定なところがあってそれならば昔に戻ってフイルム時代の感覚でもいいかなあ・・・と。 カラーフイルムは基本的にはデイライトかタングステンぐらいしかないわけでそれでよく撮り分けていたもんだなあと今更ながら感じます。奇しくもM8がそういう感覚を呼び戻してくれるとは皮肉ですね。長い目で見れば、M8は今後ファームアップやマイナーチェンジできっと進化していくような気配を感じるカメラです。
>farfarsideKさん おっしゃるとおり、ほんの数年前までは色被りは当たり前でした。実は昔のフイルムは赤外被りをしていたフイルムもあったような記憶があります。(確かな銘柄は覚えてませんが・・・)今のところ完璧でないM8がこういう感覚を呼び戻してくれるとは不思議なものですね。でもちっともイヤにならないのがM8なんです(笑)。
Posted by: itamura | 2006.12.29 00:25
itamuraさんこんばんは。 どの色が正しいのか、見たままの色がいいのか、なんてことは 写真を見る人の判断次第ですよね。そのまま写るからそれが即正しい、なんてことはないと私は思っています。
最近デジタルも少しはじめたので、特にそう感じることが多くなったような気がします。
Posted by: テロメア | 2006.12.29 20:00
>テロメアさん こんばんわ。デジタルが進化すればするほどこういった感覚は立ち戻るような気すらします。やはりフイルムだろうがデジタルだろうが一番大切なのは自分自身の「感性」というモノサシですね。
Posted by: itamura | 2006.12.29 21:43
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Comments
itamuraさん、こんにちは。
私もDaylight派です(笑)。朝方撮ったものは真っ青で、夕方撮ったものは赤く、雰囲気のあるお店などで撮ったショットなど、スリーブ仕上げのフィルムが、一面、暖かい色味で仕上がってきたあの感覚ですね。今は撮ったショットがそのまま確認でき、プレビューのドクッと赤くアンバーな絵を見てその都度うれしくなりますね。個人的にはグリーンかぶりだけは好みじゃないのであえてアンバーにいじったり・・・ってDaylight派って言っておきながら、いかさまですね(汗)
Posted by: TAKAHASHI | 2006.12.28 10:13
そうですよね、digitalになると途端に発色が悪いとか色被りがあるとか、その辺がよく指摘されていますが、filmの時はいつも大抵デイライトのfilmを使っていて、夜室内で撮ると凄く不思議な色になりますが、その不思議さを楽しんでいました。物事何でも完璧性を求め過ぎると良くないですね。
Posted by: farfarsideK | 2006.12.28 16:33
>TAKAHASHIさん
こんばんわ。M8のオートが少し不安定なところがあってそれならば昔に戻ってフイルム時代の感覚でもいいかなあ・・・と。
カラーフイルムは基本的にはデイライトかタングステンぐらいしかないわけでそれでよく撮り分けていたもんだなあと今更ながら感じます。奇しくもM8がそういう感覚を呼び戻してくれるとは皮肉ですね。長い目で見れば、M8は今後ファームアップやマイナーチェンジできっと進化していくような気配を感じるカメラです。
>farfarsideKさん
おっしゃるとおり、ほんの数年前までは色被りは当たり前でした。実は昔のフイルムは赤外被りをしていたフイルムもあったような記憶があります。(確かな銘柄は覚えてませんが・・・)今のところ完璧でないM8がこういう感覚を呼び戻してくれるとは不思議なものですね。でもちっともイヤにならないのがM8なんです(笑)。
Posted by: itamura | 2006.12.29 00:25
itamuraさんこんばんは。
どの色が正しいのか、見たままの色がいいのか、なんてことは
写真を見る人の判断次第ですよね。そのまま写るからそれが即正しい、なんてことはないと私は思っています。
最近デジタルも少しはじめたので、特にそう感じることが多くなったような気がします。
Posted by: テロメア | 2006.12.29 20:00
>テロメアさん
こんばんわ。デジタルが進化すればするほどこういった感覚は立ち戻るような気すらします。やはりフイルムだろうがデジタルだろうが一番大切なのは自分自身の「感性」というモノサシですね。
Posted by: itamura | 2006.12.29 21:43