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2011.01.20

◇ 新設計の標準レンズ

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EOS-1DsMark3 / SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM

先日の成人式撮影でマニュアルレンズをメインに使用して不覚にもピンボケを連発してしまい、歳による目の衰えはもう逃れようがないものか?と感じ始めた。

常にAF頼りにはならないとは思うがピントがデリケートなポートレイト用にAFレンズが欲しいということでAFに絞って検討してみた。

キヤノンの純正は過去に何度か使用経験があってまた同じものを使うというのも芸が無い。そこで最新設計で評判の良いこの50mmが候補の最右翼になった。

ショップで実物に触れ、少し試し撮りしてみるとこれがなかなか良い感触。シグマのレンズは随分昔に使用したことがあって実は仕上げや写りはあまり期待はしていなかった。

しかし、このレンズは仕上げも写りもかつてのシグマのイメージは全くなく、むしろ純正よりも良いのではないか?と思えるほど。

無音のAFは純正と遜色ないし、どちらかと言えば大柄なレンズだが1DsMark3に装着したバランスはとても良い。5DM2も悪くないがこのカメラの為のレンズ?と思えるほど1DsMark3にマッチしている。

さらにこの組み合わせはファインダー倍率が高かったフイルム時代のファインダーの見え味を彷彿とさせるほど美しい。いわゆる撮る気にさせる。

バックのボケ味に少々クセはあるもののシグマの意欲は感じる。出尽くした感のある標準50mmだが秀逸なライカM用のASPH.の例もあり、今の時代にあえて新設計されたこの50mmは非常に魅力的だ。


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