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2010.09.02

◇ 酷暑から思うこと

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LEICA X1

酷暑が続いていますね。夏バテとか縁がない自分ですがさすがにこれだけ酷暑が続くと知らずに身体が変調をきたしてきているんじゃないかという節があります。他の方とは違う変調ですが・・・

仕事は屋外以外はほとんど室内、移動は車、つまり酷暑と言っても実際に皆さんが感じている酷暑ではなく酷暑の中の常時冷房という環境下からくる変調です。しかしこの酷暑では冷房なしではまともに仕事は出来ません。

人の体は適度な温度調節を常にしていないとやはり狂ってきますね。もともと日本人は汗腺数が200以上、寒いロシア人は160~170くらいらしいのです。

ここ何年も常時冷房生活を続けている自分はおそらくロシア人並みの汗腺数になっているはず。あくまで個人的な想像ですが・・・そういう状態で屋外に出ると簡単に熱中症になる確率が高くなりそう。

そしてこの日本も気候自体が大きく変わってきているのではないかと言う専門家もいますね。温帯から熱帯へ。秋口になるこの時期までこう酷暑が続くとそれも頷けます。

地球環境の変化に人間はどうしようもないですね。気候が変わるということは生き方も変わる。日本人自体も大きく変わらざるを得ない事態になっているような気がします。

大袈裟にいえば政治、経済、教育、介護、すべて今までの温帯地方の日本をベースに動いています。気候が変わっているのならばそいう仕組みも見直す時期に来ているのではないか?

それに気つかず、抗っていることが昨今の様々な理不尽な出来事の原因の一因でもあるのでは?と。人は環境で変わります。それに合わせてすべてが変わらばければならない時が来ているのかもしれません。

などと・・・ムッとするほどの暑さが残る中、いつもの夜景を眺めながらそんなことを考えていた昨日の仕事終わりでした。


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2010.09.01

◇ 変わらぬアルバム

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LEICA X1

母親は御歳89歳。麻痺した左半身以外はあちこち不自由さはありつつ比較的健康。たまに訳の分からない作り話をして世話をしている妹を困らせていますが・・・

先日、母親の居る施設へあるアルバムを携えて行ってきました。7月初めに北海道・美瑛で撮影を依頼し、後日アルバムにして送ってもらったもの。

今、デジタル全盛でiPadなどもアルバム代わりにあちこちで使われ始めています。私もそうです。撮ってもらった撮影データも元々は他の目的を考えていました。

紙のアルバムは自分たちだけの思い出として。というのが正直なところでした。しかし、送っていただいたアルバムがこんなに重宝するとは思いもしませんでした。

私たちの歳ぐらいになると親や親類はみな高齢の方々ばかり。iPadは素晴らしく、少し驚ろかせながらのコミュニケーションには良いのですが年配の方々にはやはり紙のアルバムの評判がとても宜しゅうございました。

なのでどこかに伺うときには必ずこのアルバムを携え、一ページづつ写真を開きながら「あら~」「ま~」という言葉を頂くときは作ってもらって良かったな~という感想に尽きます。

写真を見せるという選択肢は今や迷うほどたくさんあります。しかし、紙のプリントというのは元がフイルムからデジタルになっても変わることはないのでしょうね。

私自身はフイルムよりもデジタルの方が表現の自由度が格段に多いと感じていますが、写真の最終形としてはアナログなアルバムというカタチはこれからも残り続けてほしいものですね。

母親がまだ分かるうちに作っておいて良かった・・・


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