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2010.08.29

◇ 江ノ電初体験

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LEICA X1

昨日は相方の叔母様宅のある鎌倉・和田塚へ。初めは車で向かうつもりでいましたが夏休み最後の休日の横浜~鎌倉の渋滞は尋常ではなさそう、さすがに諦めて電車で。

新幹線以外の在来線へ乗るのは何ヵ月ぶり?笑われそうですが本当です。仕事柄、機材を積んでどこでも車移動が常なので久しぶりに切符を買いました。

しかも何を隠そう江ノ電初体験!電車移動が決まって実は内心子供のようにワクワク状態。川越から鎌倉ってなぜか響きも良くてさらに気分高揚・・・

和田塚の叔母様宅は和田塚駅から徒歩15秒!走って5秒!しばし楽しい時間を過ごし、夕方からは初の!江ノ電で鎌倉高校前まで乗り、そこからまた引き返すルートで湘南海の夕暮れ散歩。

江ノ電は行楽客で満杯状態でしたが民家のキワスレスレを走り、逆光に光る海の車窓を見ながらの数分間は短くとも楽しい時間でした。今度は平日空いているときにユルリと来たいものです。

昨日の夕日はなかなか素晴らしい夕日でした。湘南の海から望む富士の山も初体験。サーファーも多数。相方は若い頃はサーフィンにお熱を上げていた頃もあったので海には格別の思いがあり、久しぶりの海に満足そう。

私も見る見る変わる夕暮れの湘南の光景に仕事モードから離れて夢中でシャッターを切りました。私も久しぶりの海風を浴びてリフレッシュ出来ました。


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2010.08.19

◇ X1 monochrome

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LEICA X1

「眠いとも違うし、硬くなくて、見えない感じだけどしっかりしてて、なんだろうあったかいんだ、すごく・・・」

hanaさんの呟きでX1のモノクロームをなかなかうまく表現したお言葉。

そうこんな感じなんです。X1のデフォルトモノクローム。

たっぷりとふっくらとした諧調が眼とこころにとても良いのです。

一切レタッチせずリサイズだけで十分。余計な手を加えない素材感。

往年のライカレンズで撮ったモノクロームのようなデジタルらしくないX1のモノクローム。


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2010.08.18

◇ 見えない「何か」を・・・

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LEICA X1

ウルライカのライカシェイプをモチーフにシャッター音はM3をサンプリング。こんな芸当はライカにしかできないこと。

実際操作するとバルナックに近い感覚があります。決して速いとは言えないAFがかえってらしさ?を醸し出しています。この感覚は昨今のコンデジしか知らないとなかなか理解?我慢?できないかもしれません。

ふたつのファインダーでピントと構図を決めてシャッターをゆっくり押す。そういう時代のリズムはこのX1というカメラにしか許されないことですが・・・皮肉ではありません。悪くないのです、そのリズムが。

ELMARIT 1:2.8/24mmとAPS-Cによる解像感、諧調には目を奪われるものがあります。フォビオンには及ばずともCMOSでもやればここまでできる時代になりました。

高価ですがそれに見合った「何か」があります。デザインと質感と重量感。それらが上手くバランスされていて手にすると心地良さを感じられるカメラです。良いデザインはこころに効きます。

半世紀以上も前に生まれたライカスピリッツが脈々と流れていることを感じ取れます。目には見えない「何か」を・・・まあ、いつものライカフリークの戯言ですが。


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2010.08.13

◇ 二人の息子

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LEICA X1

6月から息子が二人になりました。9歳と12歳。B&BW。成猫?熟猫?からの同居でしたので少々心配でしたが・・・相方の努力のおかげでうまくいっているようです。

成猫同士の途中からの同居は本来はそう簡単なことではないらしく、相方がウェブサイトで猫同士の同居について徹底的に調べてくれました。

まずは他の部屋でしばらく過ごす、次に匂いのするものをお互い嗅がせる。そして存在を少しだけ知らせる。最後に少しだけ触れさせる。


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LEICA X1

そんな努力の甲斐あってか、今はお互いの距離を絶妙に保ちながら同居生活をしています。たまにギャアギャア言ってじゃれあっていますが黙って見ていると自然と納まっているようです。

BWのほうはいつも試し撮りの相手をさせていたせいかカメラを向けるとそっぽを向いてなかなか良い顔をしてくれません。Bのほうはカメラを向けられたことが少ないためかいつまでもジーッとしていてくれます。

ただ、ひとつ困るのはBのほうはAF?がなかなか合わなくて・・・


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2010.08.12

◇ 目と心に・・

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LEICA X1

たまたま朝早く目が覚めてしまい、ふと部屋の外を見ると朝の光と空気が気持ちよさそう。

思わず早朝散歩に。この時間の斜光はすべてのモノが美しい。写真をやっていてこういう時間に出会えることが小さな幸せ。

気持のよい田園風景が広がり、北海道?かと見紛うほど。夏草の香りと水田の香りとが入り混じりなんとも気分爽快。

お天気次第ではこの水田の遥か彼方には富士のお山も望めるのです。素晴らしいではないですか。

ここのところ連日自宅での引き籠り?作業が続いていたのでこういうマイナスイオン的?光景はありがたい。目と心に良い早朝の光でしたね。

それにしてもこの地へ移り住んで田園風景ばかりに目が行ってしまう。何が珍しいの?と相方が不思議な目で。素晴らしい光景に感じるよ。今のところは・・・


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2010.08.11

◇ やわら

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LEICA X1

埼玉の川越。正確に言えば川越市街からは少し外れているこの地に移り、周りは田んぼやかつての新興マンション群や大きな旧家などここに長く暮らしている人にとっては見慣れた風景も新参者には気になるものが結構あります。

少し離れた自分の駐車場へ行く近くにこの居酒屋さんがあります。畑の真中にあって昼間は夜の仕込みをしているのかダランとした空気が流れ、夜になると赤ちょうちんに明りが灯ります。

お客が居るのも入って行くのも見たことがありません。でも毎日明りが灯り、昼間見るとよく手入れされた草花たちが並んでいて店構えもその辺のいい加減なお店より綺麗に整頓されて絶妙なバランスに見えます。

店の名前も「柔」なんてイカしてます。今の子たちは読めないでしょうね、たぶん。自分では入りたいとは思いませんが、このお店、なぜか気になって仕方ありません。本当に畑の真中に建ってます。


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2010.08.09

◇ 環境

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LEICA X1

環境と言っても最近はやりのエコという意味ではありません。

実は6月末に長年住み慣れた千葉から埼玉の川越に移り住みました。東京タワーの足元で生まれて幼稚園入園をきっかけに千葉の市川市に住み始め、以来ほぼ半世紀、市川で過ごしました。

距離にすればそれほど遠方へ来たわけではありませんが環境はかなり変わりました。川越は小江戸で有名な江戸時代の建物や風情が残る街です。観光地と言っても良いくらい賑わっています。

ただ、移り住んだ処はそこから少し離れ、大きな川と田園風景が広がるのんびりとした環境。同じ首都圏でも市川とはかなり違った光景に囲まれています。

生活するという意味ではまだまだ慣れないのですが反面、初めてのことや小さな驚きなどに日々出会うことができます。

この歳でこういう体験ができることを前向きに考え、お気に入りのカメラを携えて日々の写真スケッチなども良いなあ~と。夏休みが過ぎて静かになる小江戸あたりへも散策してみたいと思う今日この頃です。


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2010.08.08

◇ 新たな出会いで

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LEICA X1

どうしてもブログに向かえませんねえ。困ったものです。ちょっと気を抜いていると一カ月なんてすぐに・・・

仕事に加え、プライベートでも色々と多忙で。まあ無理せずに、と自分に言い聞かせながら、最初のブログの頃は日々のちょっとしたことも書き記して自然体でいたなあ・・・と。

なるべくそういう自然体で行きたいのですがなかなかそういうマインドになれません。特に書くことがないと感じてしまっていること自体が感度が鈍っているのか?

アップする写真もこれでは何か物足らない、とか気に入らないとか。格好つけても仕方ないし普通であること、日々自然体であることってかなり大切な感覚だと思うのですがどうしてもそういうモードになれない。

今年は機材もあまり動きがありません。そういう年もあるものだ。くらいに考えていますが・・・感性に響いてくるモノがない。それとも新しいものへの感性が鈍ったのか?

いずれにしても日々色々なものに何かを感じ、思いを写し撮って記していくことは写真に携わっている者として大切なことは分かっているのですが・・・

ただ最近このカメラにこころが動きました。久々に感性に触れてくるデザイン。秀逸な描写。かつてはこのサイズのセンサーは大きなボディにしか積むことができず、かつこれほどの描写には程遠い時代がありました。

久々に何気ない日常的なシーンを気持良くスケッチできそうなパートナーです。バルナックライカのようなオールドデザインのデジタルコンパクト。紡ぎだす絵は繊細で諧調豊かで艶があって個人的にはとても好み。

この新しいパートナーとの出会いが新たなモチベーションを挙げてくれると良いのですが・・・


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