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2010.02.27

◇ 人と同じように・・・

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LEICA M9 / Summilux 50mm f1.4

昨日、母親の施設がまた変わりました。こういうことはキャンセルが出ると即対応しなければならず、今回は妹に任せたので私はラクチンでしたが・・・

今回の施設は以前、お世話になっていたことがあってかすんなりと。ただ、母親本人が施設が変わって環境に慣れるまでまた少し心配な毎日が続きそう・・・

移る前の施設は散歩ができる公園やキレイな小川もあって外の環境は申し分なく、本人もそれを楽しみにしていて桜が咲く頃は良い散歩ができるねえ・・と楽しみにしていました。

ただ、食事内容や職員の細かな対応など、ん?といったところが多々あって痛し痒しでした。ホームページは立派なんですが・・・

その前の施設(今の施設)はあまりキレイではない川のそばにど~んと建っていて見るからに立派な施設。周りは散歩のできそうな場所もなく殺風景なところ。

ところが・・・食事や職員の対応はそれはもう素晴らしくそしてフレンドリー。今回またお世話になることになって昨日久しぶりに戻る?と「よく帰ってきたね~」と、顔見知りのスタッフみんなが出迎えてくれたそうです。

そして素早く診察、ケアマネージャーさんとの面談もあって前と変わらず安心できました。

介護老人保健施設ってみな同じようなものだと思い込んでいました。どこもキチンとしたマニュアル的なものがあって食事やイベント、リハビリなどそれほど変わりはないものと勝手に思い込んでいました。

ところが人と同じようにそれぞれ違うのですね。勉強になりました。今は妹にまかっせっきりなので申し訳ない気持ちとありがたい気持ちで一杯。でも自分の人生を優先して生かしてもらっています。

ライカで撮る「人の表情」が好きです。特に50mmの距離感。自分と相手とその場の空気がギュと詰まっていていいものです。


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2010.02.24

◇ 呟くべきか・・・

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Canon EOS-5D Mark2 / EF17-40mm F4L

Twitterの脈絡のない呟き。川の流れの一瞬の泡のように消えてしまう呟きがどうも・・・脈絡のある呟きを?と思って書き溜めていた140字以内の10ツイット。

写真家と言うといわゆる広告系や作家系、オネーチャン系をイメージする人が多いのです。私のようにライブ的空間系(建築も撮るけど多くは無い)はほとんど認知されていないし、理解もされていませんね。

空間系撮影の機材は12mmから28mmが標準レンズ。TSやFISHEYEも普通に使います。たまに50~85mmあたりも使いますがほとんどイメージカット的な使い方ですね。

機材は35mmフォーマット。とにかく機動性とスピードが要求される現場が多いのとレンズの選択肢が豊富なことが必要。特にワイド系。サブとしてMデジタルやマイクロフォーサーズの出番もあります。

空間系写真はそれを創り出したクリエイーターのもの。彼らのイメージに近づけるため大胆にレタッチします。稀に補助光を使っている写真家を見かけます。それは邪道。いわゆる写真のことしか知らない写真家ですね。

クリエイターたちはその場の光を細かく計算して空間を創り出しています。そこへ勝手な光を当てることは空間の世界を理解しない写真家のお作法。物撮り的お作法を持ち込んでいる。としか思えません。

空間系の写真とはあるがままの光と影を写すこと。闇は沈んでこその闇が、輝きは輝きとしての役割があります。素材感を出したり黒くつぶれてしまうからという理由で余計な光を当てるのは邪道です。

現場で一番辟易するのがライブステージ系。普通はステージ上の主役を長玉あたりで撮るのが当り前。しかし、私にとっての主役はステージそのもの。ワイドのしかもTS系を構えていると他のプロからの視線が痛いのです。

光量やカラ-がコロコロ変わるライブステージ。進行もリハを見ていればよいのですがいきなり本番の場合はやり直しは効かない。手強い。でもやり甲斐がある。デザイナー時代の経験がモノを言う。でも撮った後はグッタリ。冬でも汗ビッショリ。

稀についでに演者も押さえておいてね!なんてビックリの依頼があります!頼む側はそれほど違うとは夢にも思っていませんが、脳内撮影モードが違う。もちろん機材も違う。撮影後のワークフローも違う。そんなときだけはさすがにパニックりますね。

あと3センチ左、あと3センチ下。あと少しだけ・・・これだけで絵がガラリと変わる。ワイドレンズでの空間撮影はこんな感じの世界です。そしてファインダーや液晶モニタを見ておっ~!とデザイナーから声が上がる。そんな絶対構図が必ず存在する世界。

ツイットがまとまればブログネタ?になる。いや、これは更新頻度が少ないことへの言い訳?ですね?

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2010.02.18

◇ 色々あります・・・

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OLYMPUS E-P2 / Thambar 90mm f2.2

最近、twitterを始めました。以前からブレイクしていたことは知っていましたが、何か自分の世界とは違うかな?と引いて見ていました。

が、昨年末、twitterにハマっているブログ仲間のtwitterオフに飛び入り参加して以来、逃げられなく?なり、とうとう・・・

昔からやっている仕事のウェブサイトとブログ、写真中心のフォトログ、それにミクシィ、で、今回のtwitter。ネットでのコミュニケーションツールは年々、増殖してますねえ。

どこまで行ってしまうのか?空恐ろしい部分もありますが・・何はともあれやってみなければ分からないし、やらずにいられない性格でもあるので・・・

新しいことにはハードルを儲けない主義としてはトライしてみてから判断しようと色々手は出していますがここまでたくさんのツールに関わるとそれぞれ一長一短はあるにせよ・・・物理的に手が回らなくなりますね。

カラダはひとつなので絞りたいとも思っているのですがそれぞれなるほど!という部分もあって、でもみなさんどうしているのでしょうかね?どこかに集約していくのか?それとも・・・

ただ、twitterは少なくともiPhoneなどの携帯ツールでするのが真骨頂ではないかと思うのですがしばらくtwitしていると眼が耐えられなくなるんです。つまり、老眼で眼がしょぼしょぼしてくる。

これが一番のネックだったりしています。歳はとりたくありません。それから老眼つながりでなんですが・・・

人生初のオリンパスのカメラを使い始めました。E-P2。これを選んだ最大の理由がオールドレンズをマニュアルで楽にピントを合わせられること。

評判のEVFの出来は出色で拡大機能を使うとピントの山はクッキリ。しかもボディ内手ぶれ補正も効き、渋いブラック仕上げもあって年配向き?の大人用カメラに仕上がっています。なかなか良いカメラです。


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2010.02.02

◇ Vintage B&W

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LEICA M9 / Thambar 90mm f2.2

今朝は早起きして雪景色の法華経時を。と勇んで家を出ましたが・・・イメージ通りにはいかないもので朝日が法華経時を照らす頃には雪はもう溶け始めていました。

重く湿った雪はなんとなく絵にならず、少しモチベーションが下がりましたが・・・気持ちを切り替えてモノクロームで。

実はあまり知られていないのか?それともバカにされているのか?M9にはデフォルトでM9オリジナルのモノクロ画質設定があります。

JPG彩度設定内の「Vintage B&W」というもの。

もともとカメラ内でしかもライカの画質設定などハナから信用していませんでしたがこれがなかなかのもの。ビンテージと名乗るだけあってレンズや被写体によってはイメージがピッタリのときがあります。

不思議なことにRAWのみでは設定できず、現像段階でもこの設定メニューは見当たらないのでJPG撮影時のみの設定しかないようです。

Lightroomデフォルトのモノクロ等とも異なり、セピアとも違うビンテージモノクローム。古いレンズ、特にタンバールとは相性が良く、これだけで手軽にひとつの世界が出来上がります。

今日のような残雪などはカラーよりもビンテージ!迷わずこれでシャッターを切りました。


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