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2009.10.08

◇ 忙中、5Dに感じること

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LEICA M9 / Noctilux 50mm f1.0

今、繁忙期の真っ最中。不景気感はなくはないが、今のところ、例年通りの忙しさで他のことが手につかない。

せっかく、M9を手に入れたにも関わらず、ほとんどまともに撮れていない。M9を予約しているブログのお仲間からは、色々と絵をアップして欲しい・・・と。なんとも悩ましい。

いつもながら、M9ではあまり撮っていないがお仕事では1DsM3や5DM2では毎日、山ほどシャッターを切っている。そういう中で5DM2のプロ機としての優秀さを日々、実感している。

ここで言う実感というのはどんな場面でも最高のパフォーマンスをしてくれるという意味。画質だけ、操作性だけ、レスポンスだけ・・・といった個別の能力ではなく、トータルでの素晴らしさを。

特にその静粛性と高感度時のパフォーマンス。

ステージやイベントなどの本番撮影が多い私にとって静粛性は本当に助かる。昨日もサントリーカクテルアワードで真剣にオリジナルカクテルをシェイクしているバーテンダーのステージでも邪魔することなく、シャッターを切れた。

今年の春にも靖国神社での夜桜能の厳粛な舞台でも威力を発揮した。さらに陛下や当時の麻生首相を招いたY150式典でも・・・今のところ、この静粛性で右に出るものはいない。

そしてシーンごとに光の条件が変わってゆく中、自在にISO感度をコントロールできることの優位性。フイルム時代では考えられなかったパフォーマンス。

シャッター値と絞り値を固定することで仕上がりイメージを変えることなく、その場の光の変化に柔軟に対応できる。50~3200まで、場合によっては6400までシームレスについてくる。

単に高感度時の画質うんぬんという単純なことではなく、厳しい現場の変化についてくる、というかこの優位性によって新しい撮影イメージが沸いてくる。そういう意味でのプロ機である。

今のところ、こういった場面が多い私の仕事では1DsM3より、5DM2のほうがメイン機になりつつある。2台の5DM2での仕事は心地よさすら感じる。

と言いながら、写真はM9ですが・・・なにげない夕暮れどきの街だがノクチ独特の世界はやはりいい。

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