フルオートストロボ一発写真
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山形へ行ったのはもう1週間前になります。しかし、まだその鮮烈な光景は目に焼きついています。また来春に本当に行きたくなってきました。素晴らしいBallparkとスタッフの方々、気持ちがこもったモノは心にいつまでも残ります。
願わくば、この鶴岡ドリームスタジアムをもっとたくさんの人に知ってもらい、同じようなBallparkが日本各地に出来れば、今のどうしようもないプロ野球にも影響を与えるようになる気がします。かつては日本ではマイナーなスポーツだったサッカーだって芝の上が当たり前なんですから、野球だって芝の上でプレイするのが当たり前になればきっと変わるはずです。
ということで4回続いたBallparkについてはとりあえず今日で終わりにします。天然芝のBallparkについてはまたいつか書きたいと思っています。
そして・・・。いよいよ明日、GRDが新しく仲間入りします。封印してきたGRDについての思いを明日から熱く語っていきたいと思います。
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今日はカメラとは全然関係ないけれど、お許しを・・・。なんともスッキリしないので。
今年のF1、BARチームはどうにも納得いかない。特に琢磨を取り囲む全てのことが!昨年それまでのF1ドライバーたちが忘れていたファイティングスピリッツを見せ付けてくれた琢磨。一転して今年は悪夢の連続。というかこれって全てバトンがらみじゃないかい?昨年も同じエンジンにもかかわらず琢磨のマシンだけ壊れることが続いた。ホンダのメカニックによるとむしろバトンのほうがマシンに対しては厳しいドライビングをしていたと言う。
で、今年のあの失格事件、あれだってバトンのマシンだろ!規約違反が見つかったのは!もっと腹立つのはあれだけBARをコケにしていたバトンが一転、ウィリアムズの来期が怪しくなってきたとたん手のひら返したようにBARでしかチャンピオンは取れないだと?その上、来期のパートナーはロートルのバリチェロだと!琢磨残留の条件は残り全戦入賞なんてフライは言ってるらしいけど本当はもう琢磨とはやる気はないのは見え見え。昨日のレースでも解説の片山右京氏によるとバトンはチームオーダーにも従わなかった。あのあたりの1秒2秒は後で効いてくることは分かっていたはず。もうすでにバトンとは話が出来ているとしか思えない。確かに今シーズンの琢磨はミスもある。しかし、一昨年テストドライバーとしてBARの戦闘力をあれだけ押し上げた立役者にこれかよ~!
しかもバトンもフライも忘れていることがある。エンジンは日本のホンダだぞ!!琢磨なくしてホンダはありえねだろ~が!しかも実力も申し分ない琢磨に変えてバリチェロはないだろ~。何を考えているんだか。あ~、やっぱり納得いかないことだらけ。今年のF1はなんかつまんない。たまたま調子いいルノーに乗っているだけで全くオーラのないアロンソがチャンピオンなんて許せない。まだ、ライコネンのほうがチャンピオンらしいぞ。やっぱ、昨年のアメリカ、ポディウムで優しい眼差しで琢磨を見つめていてたぶん今年引退する?シューマッハの強烈な後押しで琢磨がフェラーリのドライバーになることぐらいしかこのウサを晴らすことなんて出来ない。
体調不良が続き、さらに昨日のF1でかなり過激モードでしたが、ここで書いたら少しスッキリした。30年来の熱烈なホンダファンとしては言わずにはいられませんでした。セナやプロスト、マンセル、ピケがホンダのターボサウンドを響かせていたころが懐かしい。その当時は欠かさず鈴鹿へ行っていた。あの頃のF1はチームメイトでもバトルしていた。琢磨よ今度はバトンに仕掛けろ!琢磨よ絶対に諦めずに頑張れ!俺が応援しているぞ!本田宗一郎も見てるぞ~。
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毎週末は自宅兼仕事場でお仕事というのがお決まりになっている。傍らにはミニDVDプレイヤー代わりに使っているJBLのOn the Stageを繋いだiBook G4がある。DVDを鑑賞しながら、メインPCのバイオでお仕事に励んでいる。一応仕事をしながらなので外国映画などの場合は日本語吹き替え版で観ている。Macは仕事の押さえ用としてのポジションだったがほとんどiTunes&iPod、ミニDVDプレイヤーなどのホビー系のPCになってしまった。iBookの液晶はDVDを鑑賞するには十分なクオリティがあり、JBLはもともとiPod用だったがDVDでは迫力ある映画鑑賞用スピーカーに変身する。ちょうどiBookの真後ろにセッティングして楽しんでいる。これがかなりクリアで迫力がありちょっと感動する。
そのせいでもないが今日は仕事そっちのけになってしまった。黒木瞳の艶やかな声に。初めは気がつかなかった「Mr.インクレディブル」の奥様のイラスティガールの吹き替えが黒木瞳だと。ストーリーも面白いとは聞いていたがこんなに面白いとは思わなかった。今頃何を?という感じだが最近はよほどのことがない限り映画館ではなくDVDで観るというパターンに。インクレも先日出たばかりのときに買い、今日になって観た。こういうお話はかなり好き。さすがディズニーとピクサー、アメリカ製アニメも悪くない。特に黒木瞳は色っぽかった、いやイラスティガールが。スピーディでテンポが良く、キャラクターも魅力に溢れ、宮崎アニメもいいがたまには理屈ぬきに楽しめるものもいいもんだ。今日のカットはピクサーばり?の早くこんな雲が見たいぞ!カット。
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ここのところデジカメモードに入っているのでちょっと長くなるが以前から気になっていたデジカメネタを。レンズ一体型ハイエンドコンパクト。今や風前の灯火状態で非常に心配。このクラスは各社自慢の技術力を駆使して開発された優秀なカメラばかり。デジカメとしてもカメラとしても資質が高いものが多い。画質も優秀で今ダントツに売れている普及型デジ一眼と比べても勝るとも劣らない。よく言われるコストパフォーマンスも秀逸なレンズ込みの価格として見ればさほどの差はないと思う。むしろメリットのほうが多いように感じるのは私だけなのだろうか?
実は私はこのクラスのカメラを積極的に仕事にも使用してきた。その理由は明るく高倍率なズームレンズと小型CCDからくる被写界深度の深さ、このクラス特有の最短撮影距離の短さ、そしてなにより軽くてコンパクトなボディ。それらの特徴がデジ一眼よりも有利な場面があるからだ。一例を言えば速いシャッタースピードでなおかつ深度も稼ぎ、とっさの場面に確実にシャープな写真が必要な場合、ハンドリングの良い大口径ズームレンズで開放を使いシャッタースピードを出来るだけ稼ぐ、しかし一眼タイプに比べ深度が絞り2段分ほど深い。これが結果としてまったく違った絵になる。他にもマクロ域で同じシャッタースピードで2絞り分深い絵が得られ、なおかつ手ぶれ補正が効くといった場面など。
さらに詳しくここで書くのもなんなのでやめておくが、いずれにしてもこのクラスほどデジタルカメラの技術的進化が極められるクラスはないと思う。中でもリアルタイムな画像情報を把握しながら撮影可能な「EVF」やコンパクトで明るい優秀な「超大口径ズームレンズ」などはこのクラスならではのものだと思う。このあたりはまだまだ極めてもらいたい部分だし、まだ他にもあっと驚くような潜在的な可能性を秘めているような気がしてならない。
マーケットが縮小したことでこの可能性が消滅してしまうのが惜しい。願わくば体力のあるキヤノンあたりが画期的なレンズ一体型のスーパーデジカメをリリースして欲しいものだ。Pro1の後継機が控えていてもうすぐあっと驚くようなデジカメが出ることを期待したい・・・。
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仕事のスケジュールが急きょ変わり、思わぬ時間が出来たので久しぶりに赤レンガ棟へ。後で知ったのだがそのときちょうど東京では最高気温36.2度!の真っ只中、どうりで人影もまばらでこんな赤レンガ棟は初めて。出来ればR-D1かGRかなにかを持ってきていたらよかったが、生憎、手元にあるのはPro1のみ。
平日とはいえ、ほとんど人影のない赤レンガ棟は不思議なシュールさが漂っていた。レンガも焼けるような暑さ!Pro1までが熱を持つほどの中、大汗かいて久しぶりに気ままなシャッターを押した。軽くうす曇のせいかまとわりつくような暑さ、場面によってはギンギンのコントラストさはないがフラットな光がファインダーの中で異様な感覚を覚えた。しかし、30分ほどでフラフラ状態に。ちょっと危険なものを感じたので早々に切り上げた。こういう天気のときのPro1は相変わらず素晴らしく優秀な絵を作る。
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仕事8割、趣味2割ってな感じで新宿御苑へ。この時期の御苑は恒例になりつつある。天気が良かったせいか平日にもかかわらずすんごい人の数。桜の満開の時期と好天が重なったせいだと思うが、老若男女気ままに桜と日向ぼっこを楽しんでいた。あ~うらやましい。こっちは一応仕事で来ているからなあ・・・。それにしてもつくづく日本人は桜が好きなんだなあと改めて思う。その上あっちもこっちもデジタル一眼だらけ、枝振りのいい桜の木を囲んでみんなでズーム攻撃状態!わからないでもないが同じ桜を囲んで一緒に撮るのはできないなあ~私には。閉苑後にもしばらく苑内にいたので新宿御苑からみる夕暮れにも出会えた。賑わいの後の御苑は広さが際立って素晴らしい景観。東京のど真ん中であることを忘れてしまうほどだ。
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今回の万博は海外パビリオンを中心にその他諸々を撮影して回った。そのため常連の国内企業のパビリオンは外側からしか見ていない。外観だけから見た印象はあまり進歩のないデザイン。デザインがちょっと浮いているパビリオンもいくつかあった。中身はおそらく色々な工夫がなされているのだろうが・・・。いつも思うのは海外パビリオンの内容のシンプルさとセンスの良いビジュアルデザイン。今回もカナダやニュージーランド、インドなどはお国柄が感じられつつ、センスの良さが感じられた。会場内のサイン類もなかなかセンスが良かった。会場自体が複雑な構成になっているのでかなり苦労したことが想像される。裏方のことが分かっているとつまらないところに関心がいってしまう。
話はまったく変わるが会場内にあったフランス人が焼くフレンチピザは絶品だった。25日以降は長蛇の列ができるのは間違いない。これも一見シンプルなのだがほんとおいしかった。今日で撮影は終了。5日間と短い期間の上、色々とトラブルもあったが充実した毎日だった。
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お仕事で愛・地球博の会場へ来ている。準備や体調不良でなんやかやとあり、しばらく更新もできずにいた。できればこちらから毎日更新と思ったがやはりホテルへの帰りは毎晩遅くままならない。さらに私のとんだ勘違いでホテルの高速回線が18日になって使えることがわかった。あ〜あ。情けなや。P-inを忘れてくるという失態の上にさらに恥の上塗りということでとりあえず16日分を。
今回の万博は環境を大テーマに掲げた初めての博覧会。色々と見所はあるがパビリオン撮影がメインなので個々のパビリオンを見て歩くことはかなわない。それにしても会場の広さは半端じゃない。久しぶりの万博だが海外からの参加も多いので全部見るには最低3日はかかりそう。
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