2005.12.27

フルオートストロボ一発写真

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CANON PowerShot Pro1

もうかなりの旧機種になりつつあり、今更感がプンプンですがいまだに私にとっては立派な現役のPro1。先日、またPro1を見直す場面がありました。

デジ一眼などでストロボを使用する場合、みなさんはどういう使い方をされていますか?私の場合はほとんど露出はマニュアルでISOも400か800、場面によって若干の調光補正という感じでした。

ところが先日、その考えを改める経験をしました。ある先輩の定年を祝したパーティー(飲み会と言ったほうがいいかも?)で写真を頼まれ、何を使おうかと悩みました。

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2005.10.20

Ballpark of Dreams 番外編 2

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CANON PowerShot Pro1

山形へ行ったのはもう1週間前になります。しかし、まだその鮮烈な光景は目に焼きついています。また来春に本当に行きたくなってきました。素晴らしいBallparkとスタッフの方々、気持ちがこもったモノは心にいつまでも残ります。

願わくば、この鶴岡ドリームスタジアムをもっとたくさんの人に知ってもらい、同じようなBallparkが日本各地に出来れば、今のどうしようもないプロ野球にも影響を与えるようになる気がします。かつては日本ではマイナーなスポーツだったサッカーだって芝の上が当たり前なんですから、野球だって芝の上でプレイするのが当たり前になればきっと変わるはずです。

ということで4回続いたBallparkについてはとりあえず今日で終わりにします。天然芝のBallparkについてはまたいつか書きたいと思っています。

そして・・・。いよいよ明日、GRDが新しく仲間入りします。封印してきたGRDについての思いを明日から熱く語っていきたいと思います。

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2005.08.22

琢磨、諦めるなよ~!

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CANON PowerShot Pro1

今日はカメラとは全然関係ないけれど、お許しを・・・。なんともスッキリしないので。

今年のF1、BARチームはどうにも納得いかない。特に琢磨を取り囲む全てのことが!昨年それまでのF1ドライバーたちが忘れていたファイティングスピリッツを見せ付けてくれた琢磨。一転して今年は悪夢の連続。というかこれって全てバトンがらみじゃないかい?昨年も同じエンジンにもかかわらず琢磨のマシンだけ壊れることが続いた。ホンダのメカニックによるとむしろバトンのほうがマシンに対しては厳しいドライビングをしていたと言う。

で、今年のあの失格事件、あれだってバトンのマシンだろ!規約違反が見つかったのは!もっと腹立つのはあれだけBARをコケにしていたバトンが一転、ウィリアムズの来期が怪しくなってきたとたん手のひら返したようにBARでしかチャンピオンは取れないだと?その上、来期のパートナーはロートルのバリチェロだと!琢磨残留の条件は残り全戦入賞なんてフライは言ってるらしいけど本当はもう琢磨とはやる気はないのは見え見え。昨日のレースでも解説の片山右京氏によるとバトンはチームオーダーにも従わなかった。あのあたりの1秒2秒は後で効いてくることは分かっていたはず。もうすでにバトンとは話が出来ているとしか思えない。確かに今シーズンの琢磨はミスもある。しかし、一昨年テストドライバーとしてBARの戦闘力をあれだけ押し上げた立役者にこれかよ~!

しかもバトンもフライも忘れていることがある。エンジンは日本のホンダだぞ!!琢磨なくしてホンダはありえねだろ~が!しかも実力も申し分ない琢磨に変えてバリチェロはないだろ~。何を考えているんだか。あ~、やっぱり納得いかないことだらけ。今年のF1はなんかつまんない。たまたま調子いいルノーに乗っているだけで全くオーラのないアロンソがチャンピオンなんて許せない。まだ、ライコネンのほうがチャンピオンらしいぞ。やっぱ、昨年のアメリカ、ポディウムで優しい眼差しで琢磨を見つめていてたぶん今年引退する?シューマッハの強烈な後押しで琢磨がフェラーリのドライバーになることぐらいしかこのウサを晴らすことなんて出来ない。

体調不良が続き、さらに昨日のF1でかなり過激モードでしたが、ここで書いたら少しスッキリした。30年来の熱烈なホンダファンとしては言わずにはいられませんでした。セナやプロスト、マンセル、ピケがホンダのターボサウンドを響かせていたころが懐かしい。その当時は欠かさず鈴鹿へ行っていた。あの頃のF1はチームメイトでもバトルしていた。琢磨よ今度はバトンに仕掛けろ!琢磨よ絶対に諦めずに頑張れ!俺が応援しているぞ!本田宗一郎も見てるぞ~。

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2005.07.17

インクレにはまる

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CANON PowerShot Pro1

毎週末は自宅兼仕事場でお仕事というのがお決まりになっている。傍らにはミニDVDプレイヤー代わりに使っているJBLのOn the Stageを繋いだiBook G4がある。DVDを鑑賞しながら、メインPCのバイオでお仕事に励んでいる。一応仕事をしながらなので外国映画などの場合は日本語吹き替え版で観ている。Macは仕事の押さえ用としてのポジションだったがほとんどiTunes&iPod、ミニDVDプレイヤーなどのホビー系のPCになってしまった。iBookの液晶はDVDを鑑賞するには十分なクオリティがあり、JBLはもともとiPod用だったがDVDでは迫力ある映画鑑賞用スピーカーに変身する。ちょうどiBookの真後ろにセッティングして楽しんでいる。これがかなりクリアで迫力がありちょっと感動する。

そのせいでもないが今日は仕事そっちのけになってしまった。黒木瞳の艶やかな声に。初めは気がつかなかった「Mr.インクレディブル」の奥様のイラスティガールの吹き替えが黒木瞳だと。ストーリーも面白いとは聞いていたがこんなに面白いとは思わなかった。今頃何を?という感じだが最近はよほどのことがない限り映画館ではなくDVDで観るというパターンに。インクレも先日出たばかりのときに買い、今日になって観た。こういうお話はかなり好き。さすがディズニーとピクサー、アメリカ製アニメも悪くない。特に黒木瞳は色っぽかった、いやイラスティガールが。スピーディでテンポが良く、キャラクターも魅力に溢れ、宮崎アニメもいいがたまには理屈ぬきに楽しめるものもいいもんだ。今日のカットはピクサーばり?の早くこんな雲が見たいぞ!カット。

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2005.07.02

極めて欲しいもの

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Canon PowerShot Pro1

ここのところデジカメモードに入っているのでちょっと長くなるが以前から気になっていたデジカメネタを。レンズ一体型ハイエンドコンパクト。今や風前の灯火状態で非常に心配。このクラスは各社自慢の技術力を駆使して開発された優秀なカメラばかり。デジカメとしてもカメラとしても資質が高いものが多い。画質も優秀で今ダントツに売れている普及型デジ一眼と比べても勝るとも劣らない。よく言われるコストパフォーマンスも秀逸なレンズ込みの価格として見ればさほどの差はないと思う。むしろメリットのほうが多いように感じるのは私だけなのだろうか?

実は私はこのクラスのカメラを積極的に仕事にも使用してきた。その理由は明るく高倍率なズームレンズと小型CCDからくる被写界深度の深さ、このクラス特有の最短撮影距離の短さ、そしてなにより軽くてコンパクトなボディ。それらの特徴がデジ一眼よりも有利な場面があるからだ。一例を言えば速いシャッタースピードでなおかつ深度も稼ぎ、とっさの場面に確実にシャープな写真が必要な場合、ハンドリングの良い大口径ズームレンズで開放を使いシャッタースピードを出来るだけ稼ぐ、しかし一眼タイプに比べ深度が絞り2段分ほど深い。これが結果としてまったく違った絵になる。他にもマクロ域で同じシャッタースピードで2絞り分深い絵が得られ、なおかつ手ぶれ補正が効くといった場面など。

さらに詳しくここで書くのもなんなのでやめておくが、いずれにしてもこのクラスほどデジタルカメラの技術的進化が極められるクラスはないと思う。中でもリアルタイムな画像情報を把握しながら撮影可能な「EVF」やコンパクトで明るい優秀な「超大口径ズームレンズ」などはこのクラスならではのものだと思う。このあたりはまだまだ極めてもらいたい部分だし、まだ他にもあっと驚くような潜在的な可能性を秘めているような気がしてならない。

マーケットが縮小したことでこの可能性が消滅してしまうのが惜しい。願わくば体力のあるキヤノンあたりが画期的なレンズ一体型のスーパーデジカメをリリースして欲しいものだ。Pro1の後継機が控えていてもうすぐあっと驚くようなデジカメが出ることを期待したい・・・。

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2005.06.28

シュール赤レンガ棟

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CANON PowerShot Pro1

仕事のスケジュールが急きょ変わり、思わぬ時間が出来たので久しぶりに赤レンガ棟へ。後で知ったのだがそのときちょうど東京では最高気温36.2度!の真っ只中、どうりで人影もまばらでこんな赤レンガ棟は初めて。出来ればR-D1かGRかなにかを持ってきていたらよかったが、生憎、手元にあるのはPro1のみ。

平日とはいえ、ほとんど人影のない赤レンガ棟は不思議なシュールさが漂っていた。レンガも焼けるような暑さ!Pro1までが熱を持つほどの中、大汗かいて久しぶりに気ままなシャッターを押した。軽くうす曇のせいかまとわりつくような暑さ、場面によってはギンギンのコントラストさはないがフラットな光がファインダーの中で異様な感覚を覚えた。しかし、30分ほどでフラフラ状態に。ちょっと危険なものを感じたので早々に切り上げた。こういう天気のときのPro1は相変わらず素晴らしく優秀な絵を作る。

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2005.04.08

恒例の新宿御苑

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CANON PowerShot Pro1

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CANON PowerShot Pro1

仕事8割、趣味2割ってな感じで新宿御苑へ。この時期の御苑は恒例になりつつある。天気が良かったせいか平日にもかかわらずすんごい人の数。桜の満開の時期と好天が重なったせいだと思うが、老若男女気ままに桜と日向ぼっこを楽しんでいた。あ~うらやましい。こっちは一応仕事で来ているからなあ・・・。それにしてもつくづく日本人は桜が好きなんだなあと改めて思う。その上あっちもこっちもデジタル一眼だらけ、枝振りのいい桜の木を囲んでみんなでズーム攻撃状態!わからないでもないが同じ桜を囲んで一緒に撮るのはできないなあ~私には。閉苑後にもしばらく苑内にいたので新宿御苑からみる夕暮れにも出会えた。賑わいの後の御苑は広さが際立って素晴らしい景観。東京のど真ん中であることを忘れてしまうほどだ。

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2005.03.19

シンプルデザイン

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Canon PowerShot Pro1

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Canon PowerShot Pro1

今回の万博は海外パビリオンを中心にその他諸々を撮影して回った。そのため常連の国内企業のパビリオンは外側からしか見ていない。外観だけから見た印象はあまり進歩のないデザイン。デザインがちょっと浮いているパビリオンもいくつかあった。中身はおそらく色々な工夫がなされているのだろうが・・・。いつも思うのは海外パビリオンの内容のシンプルさとセンスの良いビジュアルデザイン。今回もカナダやニュージーランド、インドなどはお国柄が感じられつつ、センスの良さが感じられた。会場内のサイン類もなかなかセンスが良かった。会場自体が複雑な構成になっているのでかなり苦労したことが想像される。裏方のことが分かっているとつまらないところに関心がいってしまう。
話はまったく変わるが会場内にあったフランス人が焼くフレンチピザは絶品だった。25日以降は長蛇の列ができるのは間違いない。これも一見シンプルなのだがほんとおいしかった。今日で撮影は終了。5日間と短い期間の上、色々とトラブルもあったが充実した毎日だった。

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2005.03.18

独特の会場構成

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Canon PowerShot Pro1

今回の会場はすったもんだのあげく長久手会場と瀬戸会場の2会場に分かれてしまった。いきさつは色々とあったらしいがその結果、今までにない独特の会場構成なった。特に長久手は環境に優しくということでもともとあった地形をあまりいじらずにしたため、来場者はグローバル・ループという会場全体を周遊する高架された幅広の回廊を歩くように構成されている。そこから各パビリオンのあるいくつかのゾーンへアクセスする。この回廊がかなり高い位置にあるため会場全体の景観が非常に良く、今までにない万博になっている。明日も1日、重い機材を担いで会場を歩き回る予定だ。

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2005.03.16

愛・地球博会場より

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Canon PowerShot Pro1

お仕事で愛・地球博の会場へ来ている。準備や体調不良でなんやかやとあり、しばらく更新もできずにいた。できればこちらから毎日更新と思ったがやはりホテルへの帰りは毎晩遅くままならない。さらに私のとんだ勘違いでホテルの高速回線が18日になって使えることがわかった。あ〜あ。情けなや。P-inを忘れてくるという失態の上にさらに恥の上塗りということでとりあえず16日分を。
今回の万博は環境を大テーマに掲げた初めての博覧会。色々と見所はあるがパビリオン撮影がメインなので個々のパビリオンを見て歩くことはかなわない。それにしても会場の広さは半端じゃない。久しぶりの万博だが海外からの参加も多いので全部見るには最低3日はかかりそう。

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2005.03.11

ローレライのライカ

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CANON PowerShot Pro1

先日、封切られたばかりの映画ローレライを見た。ネット上ではその映画評が賛否両論でにぎやかしい。この手のものは人それぞれ感じ方が違うのでここで詳しく良かった悪かったと書いても仕方ないので評価は別の方に譲るとして私的には大変面白かった。2時間があっという間だった。もう一度見たいと思わせるほどテンポがよかった。それより、この映画を見に行った理由。ストーリー以外でいくつかあったがひとつは音楽。今、一番乗っている作曲家・佐藤直紀が音楽担当だったから、ウォーターボーイズシリーズ、ファイヤーボーイズ、オレンジデイズ、グッドラックなどなど、人気ドラマの多くを手がけている作曲家。一昨年あたりからお気に入りの作曲家だ。今回はテーマがテーマだけに少々シリアスな感じだがやはりメインテーマなどはさすがにダイナミックで心に残るメロディだった。

で、もうひとつは実は「ライカ」。映画の中でバルナックライカが出てくる。しかも重要なプロップスとして。ライカ通信No.13によるとこれが非常にレアなLEICA Ⅲdだそうな。バルナックはあまり詳しくないのでⅢcとⅢdの違いはよく知らないがなんでもセルフタイマーのあるなしだそうだ。それより驚くのはその生産台数!430台前後の超レアライカだそうだ。エンドロールにスキヤカメラと出てくるのでおそらく本物だろう。このライカが映画の中ではかなり重要な存在になっている。乗艦している軍医が艦内で乗組員をスナップする場面、実は写真家志望だったある乗組員が羨望の眼差しで軍医のライカを見つめる場面。そしてクライマックスでその二人が訳あって下船する側と残る側になり、残る軍医からそのライカを譲り受ける場面。このとき軍医が「このカメラの価値が分かるヤツにもらって欲しい」と言って手渡す。これら一連のライカのシーンは特に印象に残った。そのライカで撮られた写真がまた重要な役割を演じている。今私たちが手にするライカたちはきっと様々な場面でその価値が分かる人から人へこうして引き継がれ、長い歴史を背負っているのだなあと、ストーリーとは別なところで一人感激していた。カメラ、特にライカ好きでこの手の映画が嫌いじゃなければ見て損はないと思う。

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2005.02.23

キャパとコダクロームとブラームス

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今日は少々興奮ぎみに書いている。18日に見てきた「CAPA in COLOR」のカラー作品が70年前に世に出たコダクローム(ISO12)によって撮影されたものと知った。横木安良夫さんのブログでそのことが事細かに書かれていた。コダクロームだからこそ、60年間の時間にも退色せずに残っていたこと。そしてデジタル出力でしかコダクロームの独特の色は再現できなかっただろうこと。今回の写真展は日本HPのインクジェットプリンタによって制作されたものでそういえば会場入口になんでHPのインクジェットが?というコーナーがあった。写真展が終わってなぜこんなことを?と言うと今回の写真展用の図録が一部逆版があったとかで私が行ったときにはすでになく、こういった背景を知ることが出来なかった。あの抜けるような青空は日本人で唯一オリジナルポジを見たマグナム東京の小川氏の記憶によって再現されたそうだ。あの青空の色はほとんどの人が何かしらの感銘を受けたようだ。そしてISO12というコダクロームによって快晴でも絞りをあけ気味にすることで、それ故、あの光線状態にもかかわらず、船員のニットのシャープさとそのすぐ前後からボケていくなんともいえない絵、そして快晴の青空という作品になったことなど。たくさんの関連ブログで初めて知り、驚きとともになんとも不思議な気分になった。そしてさらに驚いたのがそのコダクロームの開発にあのブラームスが関わっていたことなど、交響曲第10番と言われた通称「ブライチ」(ブラームス交響曲第1番)の第4楽章の拍子が開発段階で重要な意味を持っていたことなど。私も小澤征二のブライチが大好きで、え~なぜ?という疑問で夢中で詳しく調べられた「クララ ・ シューマンのホームページ」by Kenji Itohさんのサイトの文章をむさぼり読んだ。

本当に驚いた。インターネット、特にブログがこれらのことを短時間で知り得る便利さ。だからこそだが、キャパとコダクロームそしてブラームスがこんなところで繋がるとは面白すぎる。個人的には今回の写真でキャパのカラー写真の大ファンになった。同じ会場の今までキャパの名声を高めてきたモノクロ作品がそれこそ色褪せて見えたのは私だけだろうか?ブレッソンのようにモノクロしか撮らないという姿勢より、新しい物を積極的に取り入れていたキャパのコダクローム作品が最新のデジタル出力でおそらく当時の色合いを忠実に再現されたことはなんとも皮肉で、新たなキャパ像が垣間見え、こちらのキャパのほうが私は断然好きになった。未発表のままもう見ることができないカラー作品がもしも大量に撮られていたとしたら、今までのキャパ像は少し違って伝わっていたのではないかとまで感じた。今回はカメラネタではありませんでしたが、たまにはこういうのを真面目に語るのもいいもんですねえ。って今、ブライチが傍らで鳴ってるせいかまだ興奮してるわ・・・。

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2005.02.18

CAPA in COLOR

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カラー写真による世界初の「ロバート・キャパ写真展」へ行ってきた。写真展へ行って感激を覚えることはめったにないのだが今日は、心地よい感激を味わった。60年間、マグナムの保管庫で眠っていたキャパによるカラー写真。新鮮だった。鮮烈だった。そのあまりにも豊かな色彩がモノクロのイメージが強いキャパのイメージが180度がらりと変わるほどの写真の数々。特に空の青さが印象に残った。護送船団に乗り込み、海と空をバックに乗組員を撮った作品。ヘミングウェイと息子を撮った作品。日本の京都の日常を撮った作品などなど、一枚一枚の色彩に見入ってしまった。まるで絵画を一点一点、じっくり鑑賞するような感覚。写真展ではあまり味わったことのない経験をした。それくらい印象的なキャパのカラー写真。

1941年から1954年くらいまでに撮られたものでどの作品も時代の空気が感じられ、現代のカラー写真とは異質の色合い。クオリティで言えば今のカラー写真とは比べるべくもないが、鮮烈さはキャパのほうがはるかに強い。この時代の空気とカメラとレンズとフイルムがあっての色彩なのだろう。今のようにはっきりくっきり鮮やかでは写しこめない世界。生前最後のカットなども印象的だったが、特に印象に残ったのはチケットにもなっている何気ないカットで「信号を送っている船員」を撮った一枚。ピントの合った部分の先鋭さ、ボケた部分の柔らかさ、とても洋上とは思えない光の状態、戦時下とは思えない抜けるような空の青さ。そして船員の眼差し。釘付けになってしまった。この一枚と出会えただけでも来た甲斐があった。一見の価値あり!ビックリしたのは平日なのにその人の多さ。キャパって年代を問わずこんなに人気があったとは。日本橋三越で20日までだそうだ。

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2005.02.14

不満点は多々あれど

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CANON PowerShot Pro1

今、訳あってR-D1が不在中、こういう場合は普段、持ち歩くのはDIGILUX2かPro1。DIGILUX2はともかく、Pro1の小ささと軽さはこれが800万画素機なの?と思うほど。ただし、AFはお世辞にも速いとは言えないし、USMを使った電動ズームの操作性も決していいとは言えない。さらにこの時期の800万画素CCDでは当たり前だが標準の感度設定が低め、そのため暗いところではからっきしダメ、感度を上げればノイズ出まくり、ほんとなぜ?という点が多々あるハイエンドコンパクト機。値段も相変わらず強気。デジ一眼のローエンドが軒並み値下がりしている昨今、あの値段では買う人はいないよなあ・・・。と思うことしきり、ではなぜ使い続けているか?

レンズ!この1点に尽きる。キヤノンにとっては十八番のLレンズ。このPro1のLレンズも伊達ではない。28~200という高倍率ズームでなおかつ明るさが2.4-3.5を維持し、この描写はお見事。各社並みいるレンズ一体型ハイエンドコンパクト機の中でもレンズだけで言えばおそらくダントツ。逆光に強く、ボケも自然、ピントのあったところのシャープさとその質感描写。DIGICとあいまって素晴らしい絵を作り出す、不満点も多々あるPro1を手放さないのはこの素晴らしい描写ただ一点に惚れてしまったから。どんな条件でもこの描写が保障されるわけではないが条件が合えば、素晴らしい絵をたたき出す。こういう一発芸に秀でたデジカメもあっていいと思うし、この絵さえ撮れればあとはどうでもいいと思えてしまうカメラ。ただし、このコンパクトさと密度感を維持しつつ同じレンズで手ぶれ補正が付いて手動ズームになってEOSのように多点AFになったPro2?が出たら、値段なんか気にせず即飛びつくんだけど・・・。キヤノンさんどうよ?

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2005.01.22

雲を見ながら

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CANON PowerShot Pro1

自宅の窓から、流れる雲を見ながらお仕事をするのが
いつものパターン。天気の良し悪しにかぎらず、雲の表情は
いつ見ても飽きない。数分でその表情をがらりと変える。
あ~いいなあという瞬間、仕事を中断してしばし、撮影タイム。

今日も形のいい雲が真っ青な空にゆったりとたたずんでいた。
雲の形で季節の移り変わりが感じられる。
そう言えば心なしか日が暮れるのが延びてきたような気もする。
月日の流れをファインダー越しに感じ、自然の光に敏感になる。

写真をやっていていいなあと感じられる一瞬。

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2004.12.06

HANEDA AIRPORT 3

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CANON PowerShot Pro1

来たついでに旅客機の離着陸が見えるデッキにも寄ってみた。
30数年前、ニコマートFTNに200mmとテレコンをつけて
エアバスA300のデモフライトやロッキードL1011、DC10などを
撮りに羽田空港へよく通った。カメラを持ってデッキに出たのは
そのとき以来かもしれない。デッキを吹く冷たい風がすごく懐かしかった。
今の旅客機のことはあまり詳しくないが翼を休めている姿や
エプロンの雰囲気を見て少年時代の熱い思いが蘇ってきた。

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2004.12.05

キヤノンの絵

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CANON PowerShot Pro1

昨夜の悪天候から、一転。午後から快晴。
ここのところ、R-D1ばかりでレンズの味がど~のこ~の
にも少々疲れ気味?。なんてことを!。他のユーザーに
怒られる・・・。

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CANON PowerShot Pro1

たまにはフルオートもいい。Pro1はあまり人気がない。
確かにAFは速くない。電動ズームもよくない。
しかし、それでもLレンズ。キレがよくてキヤノンらしい
クリアで高画質な絵。これほどの絵は他のデジカメではなかなか
お目にかかれない。ウェブ上では伝わらないのが残念だが・・・
この絵を見てしまうと使い勝手やその他のウィークポイントなど
ど~でもよくなる。Pro1を使うと改めてキヤノンのすごさを感じる。

と、いつもPro1については同じことばかり言っているが、過小評価
されているのでしつこく・・・。あ~、でも手ぶれ補正だけは付けて
欲しかったぞ!キヤノン。

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2004.11.13

構図に夢中でストレス発散?

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CANON PowerShot Pro1

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CANON PowerShot Pro1

撮影の仕事で横浜みなとみらいへ。
仕事自体は早く終わり、天気も良かったので
そのままPro1でみなとみらいを散策。

仕事柄、美しい建造物を見ると黙って見過ごせない。
特に天気などが良かったら、上を向いたまま、首をかしげたり
しゃがみこんだり、他の人が見たら何をしているのか
疑われるような格好でひたすらシャッターを切っている。

青い空、白い雲そして美しい建造物。
微妙に構図を変えて何カットも撮っていると夢中になってしまう。
これもストレス発散になる。
それにしてもPro1は屋外で天気がいい日は1Dsも真っ青の絵を
たたき出す。こういう被写体の時のキヤノンの画質は大好き。

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2004.11.06

ちょっぴり紅葉気分

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CANON PowerShot Pro1

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CANON PowerShot Pro1

谷川温泉からの帰り道、いつも寄るお土産屋近くの
諏訪峡大橋からちょっぴり紅葉気分を味わった。
今回は珍しく、カメラを複数持ってきた。
こういうシーンはやっぱり200mmまであるPro1が便利。
R-D1やDIGILUX 2では撮れないものもある。

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2004.10.21

飯田橋界隈

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Canon PowerShot Pro1

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Canon PowerShot Pro1

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Canon PowerShot Pro1

飯田橋が大規模開発で日に日に変貌している。
先月もR-D1で飯田橋界隈を撮ったが
光のコントラストが強い日はここは面白い。
今日は台風一過、快晴になった。
こういう日は思わず空を見上げてしまう。

ところで今月の日本カメラのテストレポートはこのPro1。
日本カメラが今頃になって取り上げるのも不思議だったが
読んでみるとかなりの高評価。解像度やレンズの優秀さを
絶賛?している。ワイド側の解像度は今までテストしたデジカメ
の中で最高だと評価している。
今までこのモデルを積極的に評価したのは文月氏くらい。
誰も見向きもしなかったデジカメだ。
私も使い始めてすぐにキヤノンがハイエンドクラスのトップモデル
としてリリースしてきたことをなるほどと思い、屋外の仕事で
何度か使用し、その画質の良さに舌を巻いた記憶がある。
このことはDairy Sceneでも何度か書いた。
今更、という気ももしないではないが高く評価されて久しぶりに
持ち出した。相変わらずクリアで抜けの良い絵で今日の気分に
ピッタシだった。

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