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2006.10.15

90mm+SHOOC

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EPSON R-D1 with SUMMICRON-M 90mmf2.0

昨日、お仕事で両国国技館へ。毎年恒例の民謡や民舞の全国大会。演者ではなくシニックデザイン(ステージデザイン)の撮影。地味なお仕事ですが意外と簡単ではないのですよ。

ステージ撮影は演じる人を望遠や標準系で撮るときはラチチュードはそれほど気になりません。ですがシニックデザインはどう逆立ちしてもワンカットのラチチュードには納まりません。

コロコロと変わる明るさと独特の色温度の演出照明、デジタルの面目躍如の場面です。これだけ予測ができないとフイルムでは到底無理です。

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EPSON R-D1 with SUMMICRON-M 90mmf2.0

そのためのノウハウは色々とありますがそれはまたの機会に・・・。とにかく、シニックデザイン撮影はデジタルによって可能性が大きく広がりました。

とまあ、そんなお仕事にもR-D1を携えるほどまたR-D1熱が再燃してます。やっぱりこれ以上古くはならない魅力?がありますねR-D1は。それで90年代のレンズに熱くなってます。今更ですが。

90年代レンズは作りはライツ時代からは比べるべくもありませんが描写はコンピュータ設計が取り入れられた時代なので写りはまったく文句はありません。ワタクシ的には。

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EPSON R-D1 with SUMMICRON-M 90mmf2.0

90mmはR-D1では135mm!になるので通常はカンでピント合わせ?とフレーミングをしています。が、ストレスがたまるとライツの135mmの外付けファインダーSHOOCを使います。

これが見事に似合わない!以前使っていたMロッコール90mmはまだフィットしていたのですがこのズミクロンはモダンデザインなのでライツのクロームファインダーは全然ダメ。

せめてブラックかなにかであればまだいいんですがねえ。しかも使った人は分ると思いますがコレ逆さに覗いているようにしか見えないんですよね。他人からは・・・。(笑)

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EPSON R-D1 with SUMMICRON-M 90mmf2.0

ただ、絞って遠景を切り取るときなどは便利、結構正確だし。それに等倍で美しいブライトフレームがクッキリと浮かび上がるのは覗くだけでもゴキゲンな気分。

いつも感じますがライツ時代のアクセサリーはほんと芸術品ですねえ。M8では90mmのブライトフレームがあるようですが倍率がたしか0.68倍?と低いのでどうなりますかねえ?

それにしてもこのズミクロン90(360万台)はどこを調べても乗っていないし、話題にも上らないし、中古店でもあまり見かけないし・・・。人気が無くて価格も安いレア玉ってあるんですねえ。(笑)

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コメント

90mmっていうとファインダー覗いた時に凄く小さい範囲なんでしょうね。そうそう、僕はきっと1度はM8を買うかもしれません。ライカの進化を自分で確かめないと気が済まない・・・なーんてかっこいい事ではなくて、何でも使ってみたくなるのです。でもしばらくは様子見ですが。昨日、久しぶりにイコンにネガカラー詰めてコスモスを撮りに行きましたが、使いやすいですね、イコンは。

投稿: farfarsideK | 2006.10.16 15:29

 偶然にもわたしも今日ズミクロン90mmで夜景を撮影しました。わたしのは、カナダ製1970年台の2ndで275万台ですが。
 このブログのようなボケの美しい写真を撮影したいものですね。手持ちで夜景をとるとブレてしまいます。

投稿: gecko | 2006.10.16 20:51

>farfarsideKさん
90mmはレンジでは使いにくいのですが、一眼とは違うブライトフレームでの独特の切り取り感覚はハマリますよ。体験してみる価値はありますよ~。(笑)
M8は銀座のライカギャラリーにもうデモ機が置いてあるようですね。賛否両論になるとは思いますが私は行くつもりです。(←病気です・・・笑)

>geckoさん
geckoさんのは重量級の頃のヤツですね。私のはコンパクトになった頃ので、偶然の出会いだったのですがなかなか使い勝手はいいですよ。ライカの90mmはやっぱりいいですねえ。

投稿: itamura | 2006.10.17 14:23

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