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2006.09.25

02 COLNAGO + 07 CHORUS

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先日、ご紹介したコルナゴマスターですが、昨日やっと組み上がり、夜遅くに引き取りに。それを予知したかのように普段使いのピナレロの後輪スポークが壊れ、代わってドック入り。

今回のバイク、ブログ仲間の方に刺激を受け、思いついたように組み上げたのですが色々とカン違いと手違いその他あって楽しくも悩ましい組み上げでした。

カン違いその1
今月初めに、メインコンポを検討しようと久しぶりにプロショップへ行ったところ、06年のレコードやケンタウルなどに混ざってお目当てのコーラスらしきブツがあり、ビックリするぐらいのディスカウントだったので即決。

ところが後で私がセレクトしたコーラスはクランクセットを除き全て入荷したばかりの07コーラスだったと判明。ろくに調べもしない上、久しぶりなので何をしているんだか・・・。

カン違いその2
選んだコンポの中でもえらく格好がよく、一発で気に入ったのがブレーキアーチ。凄まじい肉ヌキ加工がクラシックパーツのようでコレしかない!と思ったのが07年カンパニョーロニューモデル注目パーツだった。

知らないというのは恐ろしい・・・。

結局クランクセット以外は全て2007年カンパのニューコーラスとなり、入荷したてのブツを私がかっさらってしまった結果、しばらくは入荷未定状態に。そんなに品薄のものだったとは・・・。

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そんなことでとりあえず組み上げに入った先日、ショップから連絡が。

手違いその1
「BB(ボトムブラケット)部分が前回組んだときのネジ切りタップが若干斜めだったようで06年コーラスだと回ってしまう恐れがあるのですが?」といった内容。

なぬ~?そんなはずは・・・。と思いつつBB部分のタップがダメってことはフレームがダメってこと?深刻な事態なのかあ~?とりあえず色々とやってみますから。ということで任せるしかない状態に。

2~3日して再び、連絡が、「06年コーラスで色々とやってみましたがダメで07年コーラスのクランクとBBは大きく変わったのでこれなら行けそうです」とのこと。

デザインで言えば断然06年モデルがお気に入りなのですが、入らなければ仕方ない・・・。価格も2007年からかなりダウンしたようなのでそれで決定。軽くなって安くなるってどういうこと?わからん。手抜き??

手違いその2
バーテープはコルナゴの黒を指定。当然黒地にシロ文字の「COLNAGO」のデザインかと思ったら、もうそのモデルは終了していて真っ黒けっけのバーテープに。イメージがちょいと違うし・・・。う~ん。

でもとりあえずコルナゴだし、しばらくはこれで行くことに。自転車を2年ぶりに組み上げたので情報も分らず、しかもモデルはガンガン変わってしまって、ホント自転車の世界もスゴイです。

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色々あって昨夜手元へきたコルナゴはやっぱり美しい!忙しい中、朝イチでひとっ走り。ショップのスタッフが一番ビックリしていたのが07モデルのクランクの軽さ!まるでペダル並らしい。

慣らしが終わったら一度見てみたいのこと。確かに以前のケンタウルより推進力の伝わり方が全然違う。今回はコンポがほとんどカーボンになったせいもあってか上りもかなりラクに。

このくらいなら、本格的ヒルクライムも不可能ではないような、そのぐらい全体に軽くなり、キビキビしたバイクに変身した。

2007年コーラス(一部06年レコード)で実際に走らせ、眺めてみるとこれはこれでいい感じだなあ~と。カーボンのブレーキレバーは初めてだったのですが美しいし、手に優しく、シフトフィールも最高。

夜だったので気がつかなかったことがクランクの軸が中空状態で向こう側が見えること。なにコレ!ってな感じ。後で調べたら、コレってもう普通のことなのですね。あらら・・・。

それからホットなニュースとして2007年モデルからコルナゴマスターXライトが復活なんですね。クロームのストレートフォークが美しい!道具ということで見ればカメラの世界と通じる部分がありますね。

久しぶりに自転車にドップリでいい気分転換になりました。さあ~今夜から明日の朝まで徹夜で「LAZONA川崎」のショップ撮影。頑張らなくちゃ・・・。

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2006.09.19

Aniversary GRD

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RICOH GR DIGITAL

GRDも1周年になるので少しは使ってやろうと思いながら、過去撮ったものを眺めていると「電柱」結構撮ってました。(笑)

「電柱」も以外とフォトジェニックですね。素で見ればなんでもない被写体ですが光の陰影によってなかなかのもんになります。

ところでワイド、特に21mmクラスになるとそれで撮りました!というものよりもさりげないもののほうが好まれる傾向がありますね。それはそれで分るような気もします。

ただ、せっかくダイナミックな画角だし、GRDの21mmの描写はヤワなコンデジなどは相手にはならないし、単焦点21mmで言えば並みの一眼もかなわないくらいですから、ストレートに撮りたいですね。

私はこれで撮りました!というのが好きですねえ。それでこそ21mmなんですから。変な小理屈をつけてウルトラワイドを歪曲?して使うのは大キライです。28mmくらいなら素直な描写でも納得しますが・・・。

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

21mmという画角は以前も書きましたが、かなりの数のレンズを使ってきました。現在でもこのGRDの21mmのほかに4本を使っています。

なんで4本も!?と言われそうですが、それぞれ描写が見事に違うわけで仕方ないかな?と。レンジ系で2本、一眼で1本、そして中判で1本。

その中でもこのGRDの21mmは軽く絞ったときの質感描写はスゴイ!と思うときが多々あります。小さくて手の中に納まってしまうのにニクイやつです。

28mmで素直に!21mmでダイナミックに!てな感じが私のGRDのお作法ですかね。

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2006.09.18

キレイな夕景でしたね・・・

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

台風で被害にあった地方の方たちはお気の毒ですが皮肉にもこういうときの自然は美しい光景をプレゼントしてくれますね。

今日の夕日はキレイでした。

電柱や電線は風景写真を撮る人には天敵ですが、今日のような夕日のときはこれはこれで都市の光景としてはありだなあと思います。

自宅近辺もあちこち電柱・電線だらけ。コイツなんか四方八方から集まって頑張ってるなあと・・・(笑)

肉眼ではもう少しディティールは見えているのですが、それは写真の世界、完全にシャドウになって美しいオブジェと化しております。

街灯も灯って1日の終わりにちょっぴり切なく感じさせる一瞬ですね。ハハ、今日はいつになくおセンチな私でした。たまにはねえ・・・。

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

ところでGRDはそろそろ1周年なんですね。あの派手な発表プロモーションからもう1年なんて。でもGRDは陳腐化していませんね。

結局、21-28mmという画角で使い応えのあるコンパクトデジって未だにGRDくらいですね。今となっては画質は飛びぬけて優秀ではありませんが確かな手答えのあるデジは少ないです。

寄って良し、離れて良しのウルトラワイドって意外と少なく息の長いカメラになりつつありますね。格好はともかくやっぱりGRDの21mmって好きですねえ・・・。

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2006.09.17

PINARELLO STEEL

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昨年、10月まで体調維持のため快調に続けていたサイクルトレーニング。しかし激しいトレーニング後に必ず腹痛が起きるようになり、精密検査を受けるも異常なし。

仕方なくトレーニングを一時中断することに。で、3ヶ月、6ヶ月とトレーニングをしないと腹痛は起きず、なんとも複雑。

ただ、仕事柄、自宅ではPCの前に張り付き状態、撮影はすべて車移動、これではまたまた不調に陥ることは明白。

そこで意を決して今月1日から再開。最初はさすがに身体が鈍っていて20Km程度の距離でもヒ~ヒ~。筋トレも腕立て20回、腹筋20回でピクピク。

昨年のピーク時は毎回30km超、腕立て・腹筋それぞれ50回づつは軽くクリアしてたのに・・・。今のところ、腹痛は起きないので少しづつピーク時へ戻れそう。

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ところでそのいつも乗っているロードバイクですが一応、イタリアンのピナレロというヤツです。

先日、ご紹介したコルナゴは前々から憧れていてやっと手に入れたものなのですが、コイツはたまたま出合ったモノでモデル名も不明(たぶんカドーレ)でものすご~く安い1台だったのです。

一応ピナレロなんですが、なんでもたまたま工場にスチールパイブとラグの型が残っていたのでそれで最後に作ったものらしく、行きつけのショップにも突然入荷した変なシロモノです。

でも国産ではなかなか出せそうもない深いメタリックブルーとこれぞクロモリというラグと細いチューブ、昔ながらの美しいカーブを描くフロントフォーク・・・。

コルナゴに乗っていたカンパ・ケンタウルをわざわざ移植し、アルミステム・ヘッドセット・軽量リム・スポーク組・クラシックなチューブラータイヤなどで70~80年代の雰囲気を意識して組み上げた逸品?です。

今はコイツがメインマシンでトレーニングに使っています。その風貌から年配の方から懐かしいとよく声をかけられ、ちょっとしたコミュニケーションに役立ってます。

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2006.09.15

新時代のM型ライカ

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EPSON R-D1 with NOCTILUX-M 50mmf1.0

まだ実機を触っていないのであくまで想像ですが、M8はさしずめM型ライカの衣を被り中身のメカ部は静かなヘキサーRF、デジタル部はDMRといった感じですかね。

巻き上げレバーがないとか、1.3倍だとか、色々と細かいことを言う人はいますが私はすごく気に入りましたねえ。なにしろM型のボディにデジタル部を詰め込んできてくれたんですから、何も言うことはありません。

しかも価格も当初予想していた価格よりも下回ってきたし、従来のM型ライカの価格から見れば妥当だと思います。少なくとも私は。

ROM対応のレンズへの取り組みや新トリエルマーなど、デジタルに対するライカの本気度が感じられます。しかもなんと言ってもM8 DIGITALではなく、"M8"なんですから。

M8だけでなく、その影でパナとの協業でのデジタルカメラのラインアップ充実などあのライカがいよいよデジタルマーケットに本格的に参入してきたのです。

ライカがデジタルマーケットで成功するかどうかはさておき、大好きなM型ライカがデジタル・アナログ両方で楽しめる時代。つまりMPとM7とM8が選べる時代がうれしいですね。

2006年。デジタルが加わった新しい時代のM型ライカはこれからどのような世界を見せてくれるのでしょうかねえ・・・。ほんと面白い時代です。

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2006.09.14

悩ましいぞ・・・M8

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EPSON R-D1 with NOCTILUX-M 50mmf1.0

ここのところ、超がつくほど忙しい日々が続いています。他の方のブログやウェブもゆっくりと拝見する時間が取れない・・・。

そんな中、今日も帰宅が24時近くになってそのつもりはなかったのになぜか惹かれるようにいつものページに・・・。

あら~っ。そこにはついにあの"M8"の姿と全貌が!

ついにMのナンバー8はデジタルになったわけだあ~。シャッターはメタルかあ~。巻き上げはもちろんないか。ざっとしか見ていないので詳しいことはまた後で・・・状態。

ほんとの音かどうか?シャッター音がMP3で聞ける。聞いた限りではかすかなシャッター音!う~んどうしよう?手持ちのレンズがLEICAで使える。このノクチも!しかも1/8000で!NDいらないじゃん!どうしよう?

頭の中はバラバラに色々なことが駆け巡る・・・。疲れているから余計に・・・。ど~します?特にR-D1ユーザーやライカ使いのみなさ~ん??

まだ製品版ではないようで画質も分らないし最初はイケてない、と思ったがレビューを見るうちにだんだんイケてきた。悩ましい・・・。

手に取ったらヤバイんだろ~なあ。もちろん値段も・・・。(笑)

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2006.09.06

キヤノンさまさま?

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CANON EOS-5D with EF70-300mmF4.5-5.6 DO IS

アメショー。と言えば聞こえはいいですが、うちの子は高い値札が付いたショップなんかからじゃなく、ブリーダーをしていた友人から、譲っていただいた子。

ウチへ来たときから不思議に思っていたのがこの手を?足を?組むクセ。ちょいと気取ってます。聞くところによるとこの子の家系、つまり両親、兄弟全部このクセを持ってるらしい。

ウチへ来てから6年経つのでもしかしたら、知らないところで同じクセをしているアメショーがいたらそれはウチの子と血のつながりがあるのかも。(笑)

いっつもレンズのファーストショット相手にしてるのですが全然こっちを向いてくれません。もういい加減にしろ!てな感じで顔はプイッとあっちのほうへ。

それはそうと仕事中心のレンズはf2.8ズームからf4ズームあるいはそれよりも暗いレンズへと移行しつつあります。キヤノンのDIGICⅡとISのお陰でコンパクトさと軽さという選択肢が増えたためです。

このレンズも実は出番が減ったEF24-70mmf2.8Lを放出しての仲間入りです。講師に近づけないセミナーや明るめのステージなどの手持ち撮影で活躍しそうです。

ちょっと前までの仕事ではf2.8ズーム以外は?という感じでしたが今やf4で17-40、24-105、そしてウルトラコンパクトなこのレンズでも通用する時代になりつつあります。

なんせISO1600までは常用域ですから。

美しいボケや切れるようなシャープさが必要なときは単焦点というセレクトもありますし、奇跡的にスポーツ系の仕事がこない限りこれで十分です。

5Dや1DsMk2の驚異的なフルサイズ高感度ノイズレスはレンズセレクトの概念を変えました。キヤノンさまさまです。仕事では・・・。

「やっぱ、ニコンいいわあ~」というキムタクのセリフも昔はニコンファンだったので分らないでもないですが・・・。(笑)

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2006.09.01

ローディー熱、再燃?

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「ローディー」とはロードバイク乗りのこと。エンジン付きのバイクではないですよ。自転車のロードバイクです。

4年ほど前、体調不良対策のために始めた自転車。それがここでも生来のこだわりが出て行き着くところまで行ってしまったのがこのクロモリの芸術品「コルナゴ マスターXライト」

今流行のフルカーボンやコンパクトドライブ装備というわけではないので、行き着くところというのはちょっとオーバーな言い方ですが自分的にはかなり究極のロードバイクでした。

雑誌などによると今流行のバイクはフルカーボンバイクとクロモリ(スチールバイクのこと)バイクだそうな。そういう意味では流行?のバイクということになります。

クロモリバイクの中でもラグドスチールと言ってフレームの結合部が型から起こした装飾された継ぎ手で繋がっている独特なスタイルのバイクはかなり素敵です。

さらにこのコルナゴだけのトレードマーク、メインチューブ上にブラシで描かれたコルナゴ小僧と呼ばれるイラストがこれもかなり素敵です。

またがって乗っていると乗り手だけの小さな楽しみとしてこいつがいつも一緒に走っているのです。(笑)

チューブ自体もこれまたコルナゴ独自の手の込んだスタープロファイリング(星型加工)チューブ。まるでコルナゴの宣伝みたいですが、それだけ大好きなんです。コルナゴが。

走りで言えば同じイタリアンバイクのピナレロのほうが上のような気がしますし、ピナレロも好きなのですが、こちらはアーティスティックな工芸品とも言える仕上げが何とも言えません。

乗って良し、見て良しの見本のようなロードバイクです。でも、なぜいきなりロードバイクネタなのか?実はブログ仲間のShigさんが今、その熱病の真っ最中。

色々とロードバイクのことを話している内に私も再燃してしまいそうなのです。今はこのコルナゴはコンポもバラしてフレームとホイールだけが大切に保管されています。

ローディー熱、再燃であれとかこれとかでパーツを組み直そうかなあ、などと良からぬムシが騒ぎ始めているのです。でもそういうふうに悩んでいるときが一番楽しいものですね。なんでも・・・。

昨日の記事は写真好きとしては内容的にあまり気分の良いものではなかったので、ここは気分一新ということでまったくカメラネタではない内容で・・・。

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