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2006.07.30

久しぶりの青空

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EPSON R-D1 with NOCTILUX-M 50mmf1.0

やっと関東地方も梅雨明け。日々の慌しさや梅雨のジメジメ、その他色々あって写真を撮る気になれない時期が続いてました。

今月はほとんど更新はできませんでしたが、ブログも義務的になっては本末転倒だし、流れに逆らわないのも大切なこと。と無理はしませんでした。

またやる気になったらガンガンと行こうと・・・。それにしても青空が待ちどおしかった・・・。やっと青空が見れました。

いつも眺めている児童公園も手入れが入る前で雑草がぼうぼうですが、青空とその雑草の緑が眩しかったりしてなんだかうれしくなります。

やっぱり、眩しいくらいの太陽の光は気分を高めてくれますね。ワクワクします。

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EPSON R-D1 with SUMMILUX-M 35mmf1.4

ところで・・・、R-D1のレンズ沼からはいまだに抜け出ていないのですが(というかその気がない)、最近になって志向が少しだけ絞れてきたような・・・。

以前のエントリーで球面のSUMMILUX 35mm、NOCTILUX 2nd、そしてGR21mmの3本でしばらく行くと書きました。これらの画角は一番フィットしているのは間違いないのです。

組み合わせて使うには自分にとっては一番使いやすい画角です。35mmと50mmはこれで十分なのですが問題なのが21mmです。

GR21mmは銘玉の誉れ高いレンズですがR-D1での周辺落ちは尋常ではなく、使っているうちにそのあまりにもアクの強い性格に嫌気が差すときがあります。

ハマるときはいいのですが今日のような青空が濁った青空になり、ちょっと気分がフィットせず違うのでは・・・とすら思えるときがあります。

そんなことで21mmは2本体制で行くことにしました。

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EPSON R-D1 with ELMARIT-M 21mmf2.8

スーパーアンギュロンと現行の非球面にはさまれて意外と人気がない初代ELMARIT 21mm。歪曲補正や解像力、味わいなどでは前者2本にはかなわないと言われていますが・・・。

GR21mmとは違うコッテリ感と適度な周辺落ちはいい感じです。独特の空の青や草の緑などこのレンズならではの味ですね。少し絞ればさすがELMARIT、目に突き刺さるようなシャープさはすごいの一言です。

この21mmが来て気がついたことですが偶然にもSUMMILUXとNOCTILUX、そしてELMARIT。いずれもこれまたあまり人気のない90年代LEICAのデジタル文字トリオ。3本ともシリアル350万代のレンズたち。

奇しくも同時代のLEICA3本の揃い踏みです。こういうのもいいかなあ~と。どれもライカレンズとしては比較的新しいので珍しくもないし余計な心配せずに済みます。

今日はこの3本をとっかえひっかえして久しぶりに太陽の光を浴びました。組み合わせのフィーリングもいいし、天気もいいし、気持ち良かったあ~。

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2006.07.16

和み系レンズに感謝

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EPSON R-D1 with SUMMILUX-M 35mmf1.4

色々あって、更新もままならず・・・。今までで一番ほったらかしにしてしまいました。

忙しいというのが一番の理由でもあるのですが、この時期になると毎年のことですがなんとなく体調も芳しくなく、俗に言う季節の変わり目というのでしょうか・・・。

仕事をしながらのいつもの風景ですが、手持ちのレンズの中ではそういったただなんとなく眺めている曖昧な気分を一番近い感じで写してくれます。ホワホワです・・・。(笑)

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EPSON R-D1 with SUMMILUX-M 35mmf1.4

デジタルでこんな描写をするレンズってやっぱり少ないですね。ホワホワオンリーではなく、シャープさを内に秘めているというか。このサイズでは伝わりにくいとは思いますが・・・。

このレンズの評価はすでに多くの方たちから語り尽くされていますが、おそらくツァイスあたりからは絶対に生まれてこない奇跡のレンズと言えますね。皮肉ではないですよ。決して(笑)

シャープで鮮やかな絵とは正反対な世界は忙しい気分も和ませてくれますねえ。こういうホンワカ系?オールドレンズがデジタルで楽しめるだけで何も言うことはありませんね。

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2006.07.08

R-D1が帰ってきた

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EPSON R-D1 with NOCTILUX-M 50mmf1.0

あちこちの塗装ハゲハゲ、グリップラバーはガバガバ、距離計ズレズレ、別に酷使したわけではないのですが、R-D1は普通に使っていてもこうなってしまうどう~しようもないヤツ。でもなくてはならないんですよね。

その我が愛機R-D1が長野からやっと帰ってきました。いつものように購入したときの化粧箱でのやりとり。開けてみるとアラ、ビックリ。ほとんど新品状態に。

修理票を見るとほとんど丸ごとパーツ交換!ということはトップカバー、ボトムカバーそしてグリップラバー、全て新品交換!距離計もバッチリ!で、すべて無料!(まあそれだけヤワなカメラなので仕方ないのかな・・・)

でも息の長いカメラにしたいと謳っていたことに恥じないサポート体制。3度目のドック入りでしたがいつもながらの丁寧な対応、ありがとうございます。サービスの黒岩さん。

手元には代替機もあってすぐに返さないといけないのですが、2台のR-D1を眺めているとやっぱり2台体制もいいなあ・・・。なんて大それたことも頭をよぎります(笑)

それはそうとニフティさん、最近はもうど~しようもないですね。まったくアクセスできない状態!更新も昼間じゃないととても無理。有料なのに・・・。問題ですね。

まあ、それをいいことに更新サボってますが・・・。

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2006.07.03

愛しきダメレンズ

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私の住む街はいわゆる古くからの門前町です。大型の開発はなかなか実現しそうもない街です。でもそれが気に入っています。昔懐かしい古い「街」の香りがまだあちこち残っています。

こういう雰囲気を掴み撮れるレンズはそう多くはないです。特にデジタルではなかなか・・・。R-D1とこのレンズだけの世界と言えます。

気持ちが動いたのは5月に行われたR-D1グループ展での1冊のブックでした。ソフトレンズのようでいてピントの合った部分はしっかりと被写体を描いていました。鮮烈な印象で今でも忘れられません。

普通に言えば「出来損ない」「くずレンズ」「ボケボケレンズ」などという評価が一般的でこれを良しという人はよほどの好き者か変わりもの?はたまた達人?

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ただ、R-D1ユーザーの中では人気が高く、これにやられてしまっている人が多くいます(笑)。私もやられてしまいました。

このレンズの仲間入りをきっかけに手持ちのMLレンズの大整理を断行しました。このズミ35とノクチ、そしてGR21mm、この3本だけでしばらく行こうと決意しました。ってまるで藤原新也さんのパクリじゃない!?

いいえ、偶然です。R-D1と出会ってほぼ2年、ここに行き着きました。「なにがしかの思い」を写し込める珠玉の3本だと思います。潔くこれで逝きます。いや、行きます・・・。(苦笑)

すべて EPSON R-D1 with SUMMILUX-M 35mmf1.4

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