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2005.11.27

たまにはいいもんです。

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EPSON R-D1 with M-ROKKOR 40mm F2

相変わらず日曜日は自室で仕事三昧。まあ、好きな仕事なので苦痛なわけではないのですが・・・。

仕事をしながら、窓から少しだけ見えるご近所の楓の木。午後の陽射しがあたって、オレンジ色や黄色にキラキラ輝いているのが気になって仕方なく、我慢できずにカメラ片手にしばしのブレイクタイム。

紅葉も最後の輝きという感じで一部はもう枯れてしまっていましたが、枯れる直前の眩いばかりの色合いのキレイなこと。身近なところでもこういう小さな出会いはありますね。

ところですっかりご無沙汰のR-D1。いつもM-ROKKOR3本とセットでいつでも出撃できる状態。今日は40mm。こういうときはM-ROKKORのキャラは見たときの鮮やかさをそのまま伝えてくれます。

たまには普通にネイチャーフォト?もいいもんです。って、それほどのもんでもないですがねえ。

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2005.11.26

IkonとMP

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Zeiss Ikon with Carl Zeiss Biogon T*25mmF2.8ZM
E100VS & EPSON F-3200

先日、Zeiss Ikon+Biogon25mmとMP+Planar50mmの組み合わせでちょっとだけ出かけました。片や、露出計を内蔵しているけれどシャッターダイヤルをグリグリのMP。片やAE搭載のIkon。同時に使うのはどうかなあ?と心配しながらの撮影でした。

IkonのAEはやっぱり便利で特に外付けファインダー使用の場合は基本的にはAEに任せてバシャバシャ。ただ、その後にMPでシャッターダイヤルグリグリにはちょっと違和感が・・・。

そこでIkonをMPモードに変更してみました。これが意外といい感じ。Ikonのシャッターダイヤルはロックなしのタイプですが、そのために使用位置によってクリック感が微妙に異なる作りになっています。細かいところですがよく出来ています。

AE+露出補正エリアとマニュアルエリアとがこのクリック感で分けられています。しかもAE時の測光値が点滅し、今選んでいるシャッタースピードとの露出差が一目で分り、ダイヤルフィールもMPよりも軽くてクリクリという感じ。

さらにシャッターボタンとの位置関係と大きさが絶妙でM6TTLやM7とも似ていて、しかもダイヤル方向がMPと同じという、やっぱりこの次期にリリースしてきただけあってほんとよ~く練られています。

まあ、微妙な補正は絞り値との兼ね合いなどで慣れないと無理かもしれませんが、よく言われていたCLEなどのウィークポイントが見事に解決されています。それだけでもMPなどとの同時使用は悪くないです。

ついでにこのBiogon25mmの凄まじいシャープネス!そして見事なまでの歪曲補正。ウェブ上では伝わらないと思いますが、ポジを見てのけぞりました。あまりの凄さに!

今時、非球面を使わず、伝統的な対称系でここまでの描写を実現したツァイス・コシナ連合に脱帽です。非球面オンパレードでバカ高い現行のライカレンズと比べてどちらが良心的か?考えさせられますね。

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2005.11.24

胸ポケットの中の銘玉

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RICOH GR DIGITAL

GR DIGITALが仲間入りしてから、はや1ヶ月。コンパクトデジは今までずいぶんと使ってきました。GRDよりもコンパクトなものや高倍率ズーム、スイバル、手ぶれ補正など・・・。色々な機能が満載のコンパクトデジばかりでした。

でも、GRDはこれらとは何かが違います。同じコンパクトでも持ち出すときのメンタル面がかなり違います。それはやはりレンズが本気だからなのでしょう。ライカやツァイスと名の付くコンパクトデジも使ってきました。

もちろんそれらの裏事情は皆さんもよくご承知でしょう。それらが決して劣っているとは思いません。しかし、GRDのGRレンズが決定的に違うのが単焦点で明るく、きちんとしたレンズ設計がなされているということです。

信頼できるレンズ。いつの時代でもカメラにとって、この一番大切なことがデジタルの世界ではあるようでなかったことです。胸ポケットの中の銘玉。このことが被写体に出会ったときに写欲がわく一番の要因です。

自分はこういう被写体を普通にカラーで撮れないひねくれものです。色がなく、色を想像させ、光に敏感にさせるモノクロの世界はレンズの力がモノを言います。

今日のカットはほんの軽~くシャープネスをかけただけです。あとは一切いじっていません。デジタルのモノクロもなかなか侮れないレベルになりつつあります。

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2005.11.22

元祖GR風・・・

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

デジタルフォトについては、最初から最後まで自分のイメージどおりに作り上げることが可能になったことが、最大のメリットであるということを常々書いてきました。撮ったままの素のデータでも悪くはありませんがそれではせっかくのメリットが活かされません。

写真と言うものは自由なものだと思います。少なくとも個人のイメージの中では。フイルムだろうがデジタルだろうがベテランになればなるほど自分のイメージというものを追求することが写真の醍醐味なのだと思います。

フイルムの場合は、そのフイルム特性の把握や様々な撮影プロセス、そして時には現像プロセスなど、目には見えない経験から積み上げたスキルを通して自分のイメージを作り上げているのではないでしょうか?

デジタルも同じです。撮影時は自分のイメージに近い素材を撮りこみ、PC上でさらに確かなイメージづくりをしていく。撮影時よりはむしろ後でイメージ作りをしていくことが醍醐味と言えます。もちろん、素材が一番大切なことは言うまでもありませんが。

実は今日のカットはGRDで撮ったものをPSのCS2で元祖GR風にしたものです。

CS2から新たに加わった「レンズ補正」機能でビネット量をマイナス補正し、レベル補正で露出を切り詰めました。これを「GRフィルタ」としてアクションに記録すれば瞬時にGR風となります。

やりすぎは問題だと思いますが、イメージ作りに効果的ならばデジタルの技を有効に使うのも今の時代の写真術ではないでしょうか。

こういったことに否定的な考えを持つ方もいると思いますが、それも自由だと思います。ただ、どちらかというと私はこういうことにはあまり抵抗はありません。ひとつの写真表現としてトライしてみるのも楽しいものです。

GRDはそういう気持ちにさせてくれる歴史と資質を持ったデジカメですから。それに元祖GR風なんていう芸当はGRDにしかできませんよね。

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2005.11.21

IkonとM-ROKKOR 90mm

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Zeiss Ikon with M-ROKKOR 90mmF4 E100VS & EPSON F-3200

基線長の長さが影響しているのかどうかは実際のところ分りませんが、確かに90mmクラスもピント合わせがしやすく、しかもおそろしく正確です。F4クラスですから、当然でしょうが。

フレームは85mmしかないので少し小さめにフレーミング。R-D1のおかげでこの程度のアバウトさはまったく気にならなくなりました。

そのR-D1などはこの90mmを使う場合、等倍でF4にも関わらず正確なピント合わせは至難の業、段階ピントでなんとかと言う感じ。もっとも135mmになるわけだし、かなり無理をしているのでしょうが。がしかし、ボディの差は思った以上です。

Ikonによって遅ればせながら、このレンズの真の実力が分ったような気がします。シャープで色ノリも良くて開放F4のボケも好ましく、やはりM-ROKKORトリオは隠れた銘レンズ揃いですね。

その上、装着したバランスはCLEよりこちらのIkonのほうがお似合い。そりゃあ、ほとんど兄弟分みたいなもんだし、Ikonのほうが大きいのでこのクラスのレンズは当たり前なんでしょうが。

巷ではIkonはブラックかシルバーかという議論が白熱している?かどうかは知りませんが、実際に使用してみた感想としては、シルバーのほうが様々なレンズとの相性はいいような気がします。

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2005.11.20

見えないことの大切さ

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Zeiss Ikon with Carl Zeiss Biogon T*25mmF2.8ZM
E100VS & EPSON F-3200

レンジファインダーカメラはそのほとんどが不便で面倒くさくて手間のかかるカメラばかりです。ファインダーの範囲はアバウトだし、レンズは単焦点ばかりだし、フイルムは巻き上げたり巻き戻したり、オートマティックな世の中とは対極にあります。

しかし、ワタクシ的には魅力一杯でメロメロです。一眼デジタルがポピュラーになりつつあるこの時代に、なぜでしょう?魅力に関しては色々とあると思いますが、ワタクシがレンジファインダーカメラで、一番に魅力を感じていることは見えないこと?です。

続きを読む "見えないことの大切さ"

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2005.11.19

モノクロも悪くないですよ

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

先日、画質設定について書きましたが、このカメラのモノクロモードもなかなか撮る気にさせる雰囲気を持っています。単焦点で描写性能が素晴らしいレンズだからなのでしょうね。

モノクロモードでは細かい設定変更は出来ませんが、撮影後に自分のイメージに近いものに仕上げるのもデジタルの醍醐味ですし、楽しいものです。

昔からのモノクロフイルムファンからは邪道だと言われそうですが、デジタルはフイルムとは別物の表現手法なのですから、あまり目くじらをたてずにそういう方たちも試してみたらいかがでしょうかね?面白いと思うのですが・・・。

それにしても今日発売の日本カメラのGRDの表紙写真は冗談なのでしょうか?それとも間違い?どう見てもフードは間違った付き方をしていると思うのですが・・・。あれで液晶が付いていたら左右がケラレているのはすぐに分るはずで何をやっているんでしょうね。

これがもし間違いだとしたら、写真専門誌としてはあるまじきことでスタッフはクビでしょ!情けない!

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2005.11.17

GRDの画質設定-2 それはGR!

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MINOLTA CLE with GR LENS 28mmF2.8 E100VS & EPSON F-3200

昨日からの続きで、GRDの画質設定について。やっぱり、目指すところはここ。つまり元祖GRの描写。

コントラストが高く、色にコクがある。リバーサルフイルムの持つ緻密さと柔らかさ。開放では若干の周辺落ちがあり、それがドラマチックに。それこそがGRの描写だと思います。

実際にGRDではどう設定するか?それはみなさんが想像してください。今の説明でかなり答えがちりばめてあります。と、自分のことのように話す。真相は昨日のエントリーをご覧下さい。(笑)

こうしてデジタルとアナログを行き来して自分のイメージを目指してみる。いい時代に生まれました。まさかGRレンズで両方が楽しめるようになるとは、あの「GRシリーズ生産中止・リコー銀塩撤退」のときを考えると夢のようですね。

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2005.11.16

GRDの画質設定・・・。

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RICOH GR DIGITAL

今週は珍しく、夜遅い日が続いています。もちろん仕事がほとんどなのですが。その結果、ちょっとルール違反かもしれませんが日付が変わってからの更新になってます。ご勘弁を。

GRDの画質設定をGRD仲間の「River Of No Return」Shigさんにチラッと教えていただいた。内容は内緒(笑)。これがかなりいける画質傾向で今日のような光が絵を作ってくれる日などはドンピシャ。しばらく続けてみようと思ってます。

ところで、やっぱり28の単焦点はいいです。被写体を捉える目がズームなどでアバウトになることがないし、写真が上手くなりたかったら単焦点しかないですね。そう考えるとズームレンズは実は初心者が使うレンズではなくベテランが使うべきレンズなのかもしれないですね。

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2005.11.15

色カブリが分る年齢?

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MINOLTA CLE with GR LENS 21mm F3.5 E100VS & EPSON F-3200

フイルムを使うということはイコールリバーサルを使うということになります。ワタシの場合は。それはなぜかと言うとデジタルとはある意味対極にある画質だと思うからです。

デジタル黎明期には今では当たり前のホワイトバランスがなんと便利なものよ!と、狂喜したものです。それまでのフィルターワークから開放された喜びとあの色カブリが、特に蛍光灯の緑かぶりなど悪の権化のように見ていました。

それが今ではどうでしょう。「あ~この蛍光灯の緑カブリやタングステンの赤カブリってなんて美しいのだろう」なんて、裏切りにも似た発言すらしています。自分のことながら呆れます。

最近のデジタルは何が何でも補正すると言うよりも雰囲気を残すという方向になるつつあります。しかし、フイルムの「補正なんぞどこ吹く風」といった潔さはデジタルとはまったく対極にあります。

それが良いと感じる年齢?キャリア?になったのかもしれません。画質に対する人の好みとはこれほどいい加減かつ感覚的なものです。

時が経ちデジタルも今や何周目かに入りました。さてどちらが本当に「人」にとっての良き写真=画質なのでしょうかね?と言いつつ、今日のカットは色カブリなどちっとも関係ないものを選んだりします。ほんといい加減。

それにしてもスキャンするとフイルムの持つ微妙な階調はかなり失われますねえ~。残念・・・。オリジナルポジの美しさはやっぱりルーペの世界だけなのでしょうかね。それとも安物スキャナのせい?

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2005.11.12

Contaxの系譜

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Zeiss Ikon with G-ROKKOR 28mm F3.5 E100VS & EPSON F-3200

シルバーのイコンを眺めていると、ContaxⅡやContaxⅡaなどを連想します。昨年、友人からContaxⅡaと初代のビオゴン21mmを借りてフイルム2本だけ通してジャバラのシャッター幕がイカれてすぐに返却したときのことを思い出しました。

開発者インタビューなどによると確かにContaxを連想させるボディデザインにしているようで、特にシルバータイプはまさしくContaxの系譜を引き継いでいるレンジファインダーカメラですね。

シャッター音も決してライカのようにささやくような感じではく、メタルらしい切れの良い、しかし押さえられたいい音をしています。

ちょっと面白いのはシチュエーションによっては撮影者には少し大きめに聞こえるシャッター音ですが、例えば人に向けてシャッターを押した場合などはその人からは静かですねえ。などと言われたりします。

Contaxのシャッター音も結構大きめですが切れが良くてその友人などはライカよりもこちらのほうが好きだと言っています。

シャッター音の切れの良さはContax譲りと言えます。ただし、それ以外の部分、見えの良いファインダーや小刻み巻上げが可能な総金属製の巻上げレバーなどはライカをいい意味で手本にしていますね。

ちょっと語弊はありますが、いいとこ取りのイコン。やはりデジタル時代にあえてリリースしてきただけのことはあります。

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2005.11.11

GRD vs GR LENS

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GRDはいつも胸ポケットに入れて、とっさのときに取り出し、気軽にGRレンズを楽しんでいます。先日、たまたまですが元祖GR28mmF2.8を持ち出す機会があり、時間的にも少し余裕があったのでアナログGRとデジタルGRでどれだけ描写に違いがあるのかな?とちょっと試してみました。

アナログGRはフイルムの特性やスキャン時の取り込み方法などで厳密な描写かと言われれば必ずしもイエスとは言えませんが、まあお遊び的な対決として見てください。さてアナログGRとデジタルGR、どちらがどちらでしょうか?なんて。答えは最後に。

一応参考までに撮影データですが、絞りは両者F8、デジタルGRのWBはデイライト、違うのはISOだけで100と64といったところです。

アナログGRはスキャンしたあと極力ポジに近い絵にしています。デジタルGRは撮りっぱなし、何も手を加えていません。リサイズのみです。普段はまったく手を入れないことはありません。多少でも手を加え、イメージに近いものに仕上げています。それがデジタルの本質だと思っていますので。

で、どうでしょうか?私なりに違いは感じますし、それがなぜなのかも分かるような気がします。こまごまとコメントするより、皆さんがそれぞれ感じていただければいいかなあ~と。

同じGRと名の付くレンズ同士ですがキャラは時代を反映しているようです。いずれにしてもどちらもハイレベルな撮影者の使用に答える優秀な描写性能があると言えるのでは。

左 : MINOLTA CLE with GR LENS 28mmF2.8 E100VS & EPSON F-3200
右 : RICOH GR DIGITAL

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2005.11.10

Zeiss Ikonが来た?

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Zeiss Ikon with Summarit 5cm f1.5 E100VS & EPSON F-3200

Zeiss Ikonが来た。といっても予約しているブラックボディではなく、シルバーボディ。
先日、行きつけの中古屋で発売日に一台だけ入ったツァイスイコンのシルバーボディに野次馬的に触れて、そのままブラックの発売を待つつもりでした。しかし、あの感触に負けました。

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2005.11.05

ALWAYS 三丁目の夕日

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CANON EOS-1Ds with SIGMA 12-24mmF4.5-5.6DG

公開初日に映画を見に行くなんて記憶にないです。今日公開の「ALWAYS 三丁目の夕日」を見に行ってきました。時代は昭和33年の東京。

そこには幼い頃の記憶の中でうずもれていた宝物たちが次から次へと登場してきました。ゴム玉をしっかり作って飛ばした模型飛行機。薄いブルーグリーンのビンが印象的なラムネ。風鈴と昔ながらの風鈴売り。防火用の赤いバケツ。その他、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の三種の神器などなど・・・。あ~、あったあったというモノたちばかり。

観客層はやはり年配の方たちが多く、ストーリーよりも私と同じようにスクリーン上で見事に再現されたこの時代を、この目で確認しに来たかのようでした。携帯もないインターネットもない。宣伝文句のとおりそれでも人がきちんとコミニュケーションをしていました。

この映画を見たいと思った一番の理由は夕暮れの中に建つ東京タワーの姿でした。この映画の舞台となった夕日町。建設中の東京タワーがいつも垣間見える町。何を隠そう私も昭和31年秋、この建設中の東京タワーが見える場所で産声を上げました。

東京タワーが完成するのが昭和33年12月。つまり私が1~2歳まではちょうどこの映画のような世界で育ったことになります。もちろん確かな記憶はありません。しかし、その記憶のない頃の記憶が今、スクリーン上に蘇りました。

他人にとっては何のことはないことですが、私にとってこの映画はまさしく幼い頃に過ごし、たぶん見上げたであろう東京タワーとその街並そのものでした。

CGというと、とかく人工的な演出といったイメージがありますがこの映画のCGは見て見たい、見てみたかった光景を見事に再現してくれました。なんとも言えない感激を味わい、一人でしんみりしてしまいました。

※写真は一昨年の暮に久しぶりに訪れた東京タワー。ここに来るといつもなにか懐かしい思いがこみ上げてきます。

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2005.11.03

いつもの場所

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RICOH GR DIGITAL

この場所は関係者以外は立ち入りできない場所です。別に秘密の場所ということではなく、実を言うと私が契約している会社(正確には元所属の会社)の8階からの光景なのです。

この首都高速5号線大曲りとTOPPANビル、そして夕暮れ時の神田川を同時に望むことが出来る。このなんともフォトジェニックな光景が好きで、気がつくとこの場所でいつもシャッターを押しています。

余談ですがここはあの伝説のボクシングフライ級チャンピオン大場正夫が事故死した、まさにその場所です。ちょっと古かったかもですね・・・。

同時にここはデジカメのWBの具合を確かめるにはもってこいの場所です。構図は少し窮屈ぎみですが夕暮れ時の微妙な太陽光とその他のミックス光がバランス良く写し込まれていると思います。

WBの設定は太陽光ですが適度に色かぶりを残したGRDのWBはなかなかいい味付けになっていると思います。GRDに限らずデジカメのWBは最近ではもうかなりのところまで進化しているなあと感心することしきりです。

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2005.11.02

再び、ときめきが・・・

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EPSON R-D1 with M-ROKKOR 40mm F2

2輪を降りてから、20年。この歳になって周りはカムバックするヤツらがゾロゾロ。しかもそこそこ小金も持っているもんだから、やれBMWだ、ハーレーだ、いや隼だ・・・。と、ビッグバイクの誘惑が激しいのです。

中でもワタシのすぐ身近な仕事関係の後輩たちは一人のディレクターがハーレーとカワサキ、デザイナーがドカのMHレプリカそしてバリバリの営業部長?が古いドカのカフェレーサー。

自然とモーターショーなどでもドカやハーレーに目が行ってしまいます。4~5年前まではレーサーライクなモデルばかりだった記憶で、もうこの歳でレーサータイプは到底、無理と思っていました。

しかし、一昨年あたりから魅力的なクラシックラインがゾクゾクと。今回のモーターショーでも目が釘付けになってしまったモデルがいくつか・・・。どの世界もこういった傾向は同じみたいですね。

それにしてもPAUL SMART 1000の美しいこと!

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2005.11.01

カオスの街

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RICOH GR DIGITAL

私が契約で通っている会社の周りは今、こんな風景ばかりです。幹線道路の工事と地域開発が重なり、東京のど真ん中にも関わらず古い家並みと新しいビル、そして工事中の光景が同居する街です。この手の被写体のスナップ好きな人にはいい感じ?の街です。

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RICOH GR DIGITAL

あのチョートクさんなんかも何度かスナップに来ていたのを見かけました。昨日、このGRDのテクスチャー表現はなかなかのもの。と書きましたが、今日はそれを改めて再認識しました。

結構リアルなシャッター音と軽快なレスポンスが心地よいカメラです。このリズムはまさしくGR1vやGR21そのものです。いやむしろレスポンスはこちらのほうが上かも・・・。

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