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2005.10.31

モノクロ建築写真

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

モノクロの建築写真に惹かれます。写真的に言えばモノクロは撮影者に「色」を想像させる力が働きます。しかし、建築写真ではむしろ素材のテクスチャーがより浮き彫りになってきます。もともと空間系のデザインをしていた時期が長いのでこういった構造物のテクスチャーが作り出す絵に興味があります。

建築写真は一般的には大型カメラでワイド中心になりますが、時にはフットワークを軽くして標準系の目で追ったほうがいいときがあります。テクスクチャーやデザインのディティールを写しこみたいときなどがそうです。そしてそれらが織り成す光と影の世界なども。そういった場合でもやはりレンズの力は大事です。

建築モノクロ写真には寄っても引いても物のディティールをきちんと写しこむ力を持つレンズが大事です。GRDのGRレンズにはこういった建築物を写しこむ力と雰囲気が十分あるような気がします。先日もそれを感じました。

仕事とは別にモノクロでアーキテクチャーコレクションを撮り歩こうかとも考えています。このフットワークの軽いGRDだけを持って。本来は大型カメラで写し撮る世界を、手のひらにも隠れてしまうほどのGRDで写し撮ってしまう・・・。これって結構ワクワクします。

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2005.10.30

フイルムもいいなあ・・・

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MINOLTA TC-1 Velvia & EPSON F-3200

今年前半に一旦すべてやめたフィルムに戻り、逆にデジタルの良さと魅力が今まで以上に分かるようになり、そしてまたフイルムの奥深さも分かるようになりました。

フイルムと言っても大げさな一眼レフなどには、おそらく二度と戻りませんがレンジファインダー機やコンパクト機などは毎日愛でております。

GRDを使いつつもここのところ、非常に多忙。今日も朝からお仕事一筋?なのでその合間の気分転換にちょっと前にスキャンしたファイルの中のデータをなにげなく眺めていました。

そこでなんとなく目に付いたのがコレ。後になって気がつくことが多々ありますね、写真というのは。意外と光が優しい瞬間だったんだなあ・・・。と

デジタルだ。いやフィルムだ。などと以前あったこだわりはまったくといっていいほどなくなりましたが、こういう光はフイルムがいいかなあ~、と感じた次第で。

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2005.10.28

日々のパートナーとして

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RICOH GR DIGITAL

移動は仕事もプライベートもほとんど車。そしていつもなにがしかのカメラは必ずお供しています。助手席のバッグの中だったり、そのままシートの上だったり。いつも感じることですが、車からの風景がとてもフォトジェニックに感じるのは、私だけでしょうか?

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2005.10.27

GRDラストインプレ?と要望

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

GR DIGITALが仲間入りしてから、はや1週間、GRブログや他のユーザーの方々の熱意にも引っ張られ、インプレめいたエントリーが続きましたが「River Of No Return」のShigさんも一応決着ということで、私も最後に一番気に入ったところと、実現可能な要望を3点ほど記したいと思います。

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2005.10.25

GRDのISO400

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

以前から、感じていたことですが、極小CCDによるノイズについて400~500万画素クラスのときは縮小してこうしてウェブ上にアップしても気になる場合が多々ありました。輪郭が崩れていくような描写に。

しかし、800万画素のPro1を使うようになってそれほど気にならなくなり、なぜだろうと考え、これはあくまで推論ですが、もしかしたら、800万画素の絶対的な多画素による力技的なこととレンズ性能が影響しているのではないかな?と。(理論的な裏づけはありません、その筋の専門家ではないので・・・)

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2005.10.24

GRDの画質

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RICOH GR DIGITAL

今回のGRDに搭載されたGRレンズは5群6枚のレトロフォーカスタイプ。非球面や特殊低分散ガラスを使い、各種収差を押さえ込んでいます。かつてのGRレンズは後玉が大きい対称系タイプ。どちらかというと周辺光量が落ちぎみで、このためにクセというか、かなりドラマチックな描写でした。

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2005.10.23

GRDのGRレンズ

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

今日は本当は仕事でバタバタでしたがあまりにも天気が良くて我慢しきれず、夕方の買い物がてら、2時間ほどGRレンズを楽しんできました。次から次へとシャッターが切れてほんと、楽しいデジカメです。

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2005.10.22

GRDのデザイン

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens
@2005 Tokyo Motor Show : 赤ばかりだけどそれぞれ違う赤・・・。外付けではフレーミングが難しかった。

もうみなさん、ビックリするくらいGRDのインプレをスピーディにアップしていらっしゃるので、事細かな画質や操作感のことを書いても・・・と思い、1日フルに使ってみて、特にデザイン面のことが発表時とはちょっと違う印象だったので書こうかと思います。

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2005.10.21

GRDスーパーショートインプレ

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

朝一で仲間入りしたGRD。でもこれから、お仕事で幕張メッセ、モーターショーへ。そこで本格デビューさせますが、とにもかくにも21mmが撮りたくて、どうしようもないカットですが2枚だけ。後は戻ってゆっくりと・・・。

それにしても歪曲補正と逆光性能はかなり優秀・・・。それと外付けファインダーはデザインもそれほど悪くなかった。とにかくスンバラシイ見え具合です!コシナを越えた?

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2005.10.20

Ballpark of Dreams 番外編 2

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CANON PowerShot Pro1

山形へ行ったのはもう1週間前になります。しかし、まだその鮮烈な光景は目に焼きついています。また来春に本当に行きたくなってきました。素晴らしいBallparkとスタッフの方々、気持ちがこもったモノは心にいつまでも残ります。

願わくば、この鶴岡ドリームスタジアムをもっとたくさんの人に知ってもらい、同じようなBallparkが日本各地に出来れば、今のどうしようもないプロ野球にも影響を与えるようになる気がします。かつては日本ではマイナーなスポーツだったサッカーだって芝の上が当たり前なんですから、野球だって芝の上でプレイするのが当たり前になればきっと変わるはずです。

ということで4回続いたBallparkについてはとりあえず今日で終わりにします。天然芝のBallparkについてはまたいつか書きたいと思っています。

そして・・・。いよいよ明日、GRDが新しく仲間入りします。封印してきたGRDについての思いを明日から熱く語っていきたいと思います。

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2005.10.19

Ballpark of Dreams 番外編 1

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EPSON R-D1 with GR LENS 21mm F3.5

前回まではかつて野球少年だった頃のピュアな内容でしたが、今日はいつものモードへ。

メインのカットはやはりキヤノン以外では役不足ですが、同時にR-D1もいつものように肩にかけて撮影していました。レンズはGR21mm。以前にも書きましたがR-D1と後群が大きい対称系のレンズとの相性はかなりデリケートです。周辺落ちなんて生易しいものではありません。ほとんどケラレです。

しかし、それでもそれが効果的な場面もあります。これも以前G-ROKKORで書きました。このGR21mmはフイルムでもかなりクセがあります。それがR-D1ではさらに増幅されます。それに少し抵抗があってこのレンズをR-D1で使うことをためらわせていました。(私にとってはリアル21mmが特別な画角という意味もありますが・・・)

今回、山形で使う気になったのはワイドで寄って背景をぼかし気味にし、かつ少し特徴的に撮りたかったから。エルマリート21やビオゴン21でもあればヌケの良いキレイなカットが撮れたかもしれませんが、それでは当たり前すぎてしまい、キヤノンと変わらなくなります。今回はそれよりも、GR21mmの持つ特徴的なクセを生かせたらと考えました。

寄って撮った意外でも、何気ないシーンがより象徴的になりました。レンズ次第でこれだけ変わってしまいます。

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2005.10.17

Ballpark of Dreams 2

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こう見えてもワタシ、小学校から高校まで野球一筋でした。ですから、この鶴岡ドリームスタジアムは激しくもうれしいショックでした。ここからはかつて野球少年だったもののゴタクですので興味のない方はこのまま写真だけ見ていただき無視してください。(笑)
写真は一昨日と同じ全て16:9です。こういったケースでは不思議とこのバランスがいいと感じています。

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2005.10.15

Ballpark of Dreams 1

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東京から約6時間、昔からの言い伝えで人生の汚れを洗い落とし生まれ変わることが出来るという神聖な山「月山」を越えて視界に飛び込んできたのは夢の野球場でした。

抜けるような北国の青い空。
ゆったりと優雅に流れる白い雲。
眩いほどの輝きを持つ天然芝。

かつて野球少年だった頃、こんな素晴らしいところでプレイができたなら・・・。

先乗りしていたスタッフと球場側の担当の方を1時間ほど待たせ、ようやく到着した私を出迎えたのは目を見張るような野球場でした。こんな素晴らしい野球場が日本にあったなんて。

日本海側に近い山形県鶴岡市の「鶴岡ドリームスタジアム」は球場もそれを管理するスタッフのみなさんも素晴らしいという言葉しか浮かばないほどの「夢の野球場」でした。

そこで見聞きした興味深いお話は明日以降へ・・・。

※CANON EOS-1Ds with EF16-35mmF2.8L (16:9 wide siseにトリミング)

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2005.10.12

「時間」という切り口

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EPSON R-D1 with SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5

六本木ヒルズへ行って来ました。杉本博司のフォトアートを堪能してきました。写真として見るにはあまりにもスケールが大きすぎて、圧倒されてしまいます。時間という概念を絶えず念頭に置き、自問自答しながら結論を導いてまずイメージを確固たるものにし、そしてそこまでのアプローチを写真という手法を使って試行錯誤しながら具現化していく。

と、言葉で言えば簡単ですけれども、最終的なイメージを持ちながらとんでもないスケールでかつ未だ誰も成し得ていないクリエイティブワークを創り出す杉本氏の天賦の才能には正直、参りました。しかも純粋に写真として見てもそのモノクロプリントのド迫力には圧倒されっぱなし!私はモノクロの経験も知識もありませんが今日だけは目が吸い付いてしまいました。

ところで明日から仕事で一泊二日の山形行。、目的は「フィールドオブドリームス」を撮りに山形の鶴岡ドリームスタジアムへ。日本で唯一の内外野天然芝の野球場。そこでデザイナーのイメージする「野球少年たちの記憶の中のボールパーク」を写しとめてこられるかどうか・・・。

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2005.10.11

NEXT R-D1

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EPSON R-D1 with M-ROKKOR 90mm F4+LEITZ SHOOC

約20年という時を越えて手元に揃ったM-ROKKORトリオを見ていると、世の中には優れたレンズがまだまだたくさんあるのだなあ、と痛感します。がしかし、肝心のR-D1が時を経て逆に日に日にカメラとしての未成熟な部分が気になり始めてきました。

昨年の今頃だったと思いますが、エプソンの技術者の方とお会いする機会があって、R-D1のこと、後継機のこと、セカンドモデルのことなど色々とお話をしました。その中でしばらくはR-D2は作らないというようなニュアンスのお話をされていました。

そのときは「そりゃあそうですよね。そういうカメラですから・・・」と納得していたのですが、発売後はや1年以上が経ち、しばらく後継機はないものと思っていましたが、ここへ来てあの「Zeiss Ikon」が発売されるに至り、もしや・・・という期待感が膨らんできました。

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2005.10.09

SUZUKA F1GP UP&DOWN?

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EPSON R-D1 with M-ROKKOR 40mm F2

今日も写真からは少し離れてF1ネタ。

結局、マシンの差というのは埋めがたい差なのだ!これが今日のF1鈴鹿の印象。琢磨はまたしても運がないというか、はたまた未熟なのかは分からないが、せっかくの5番グリッドも一瞬で最後尾に。その瞬間、「またかよ!まったく!」と叫んでしまった。

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2005.10.08

亡きブランド「MINOLTA」に燃える-TC-1

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MINOLTA TC-1 Limited PROVIA400F & EPSON F-3200

今年の初めにタタキ売り状態だったTC-1を新品で購入後、フイルムの新鮮さと奥の深さ、フイルムカメラの心地よさを再発見し、沼に引き戻されました。

その後、中古でLimitedも手に入れ、それがCLEにもつながり、これから発売されるZeiss Ikonまで行きそうな気配。いずれもMINOLTA全盛期の血が脈々と流れるカメラたちです。人によってカメラに対する感じ方は違うと思いますが、この両サイドが先細りのボディラインを持つ独特のカメラデザインに手が吸い付いてしまい、完全にノックアウトされてしまいました。

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2005.10.07

ライカブランドのデジカメ

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LEICA DIGILUX 2

先日、ライカがまたまたパナとのコラボで新たなデジカメを発表しました。トレードマークの赤玉が付いたメイドインジャパンのデジカメ。最初は相変わらず時代錯誤?と感じましたが、何人かの後輩デザイナーと一緒に見ていて意外とこの赤玉はこのカメラには似合っていますねえ。というような意見が多いのが印象的でした。

プロダクトとしてもパナよりもシンプルにリデザインされていて質感も悪くないという意見も多く、「コレ欲しい?」と聞いたら、ほとんどがイエスという答えでした。確かに一見、また赤玉?と感じましたがそれはライカに詳しい人の意見でシロウトはただ、似合っているかどうか?モノとして魅力的か?が肝心なんですね。

ただ、このベースモデルのLX-1はちょっと面白いカメラです。発売されたとき、手に入れようかと真剣に考えました。この28mmワイドの16:9という画角はとても新鮮です。普通の28mmのヨコ方向の上下をカットしているだけですが、理屈ぬきに面白そうで魅力的です。例えばスクエアの画角がそうであるように後でトリミングするのとその画角でモノを切り取るのとでは全然違います。

パナソニックブランドは普段からライカなどを使っている方たちからは軽く見られがちですが、初期の頃はともかく、最近は本当に良いモデルをリリースしていると思います。このワイドの発想もワイドテレビからですが、これはこれで間違ってはいないし、私には斬新な取り組みに見えます。この中身の赤玉?なら、持っていてもいいのではないかと考え始めています。

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2005.10.06

Challenge toThe Top

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本日はガラッと趣向を変えてお仕事レポート風に・・・。
昨日の5日、日帰りで久しぶりの鈴鹿へ。週末開幕のF1の準備も万端。もうピットには各チームのマシンも覗え、駐車場には恒例のキャンパーたちがちらほら。目的はこの「Challenge to The Top 日本グランプリ史」というイベントの記録。これは茂木のコレクションホールが中心になり、日本におけるグランプリの歴史に名を残したマシンたちを一堂に展示したイベント。担当の方に許可をいただいたので公開と同時アップです。

久しぶりの鈴鹿は生憎の大雨でしたが、ホンダフリークでかつF1ファンの自分としては仕事でも気分は快晴!こんなに近くからマジマジと見てもいいの!というくらいの距離でマシンたちにスリスリさせていただきました。F1マシンたちとこんなに長い時間、触れる距離で前から後から舐めるように接したのは初めて!細かな再発見もありました。

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2005.10.04

実はTC-1の方が好みです。

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MINOLTA TC-1 Velvia & EPSON F-3200

別にGRDの発表会に行けなかったのを根に持っているわけではないのですが、実はGR1系よりもTC-1系のほうが好みです。どちらかと言うと・・・。やっぱり発色とコントラストとシャープネス。これだけはこのカメラとレンズでしか撮れません。しかもCLE譲りのボディデザインと非常に凝ったファインダー。

このくらいのファインダーならばぜひ内蔵してもらいたいものですが、そうでなければ要りません。また、同じG-ROKKORでもLマウントのほうはなぜかコダクローム系しか使う気になれず、このTC-1はどちらかと言うと発色の良いフイルムが合うような気がします。あくまで好みの問題ですが、そういう気にさせる何かがTC-1にはあります。

最近、このTC-1の価格が高騰しているようです。生産が中止され、さすがに新品が手に入らなくなったせいでしょうか?先日立ち寄ったフジヤカメラには生産中止したにも関わらず、最後と思われる新品在庫が数台ありました。(フジヤカメラはなぜかこういう芸当が得意)が、その価格を見てビックリ!定価以上の価格!が付いていました。希少とは言え、このデジタル時代に15万近い値で売られる銀塩コンパクトはこのTC-1をおいて他にはありませんねえ。

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2005.10.03

レンズ一体型デジカメ

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MINOLTA Dimage A1

以前から、レンズ一体型のデジカメの可能性と使い勝手を高く評価してきた自分としては、あの渡邉さとる氏がS9000に興味を示され、実際にフィールドでお使いになる予定ということを読み、今後の氏の最終評価が気になるところです。

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2005.10.02

Powerd by HONDA

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EPSON R-D1 with GR LENS 21mm F3.5

今日は写真ネタとは全然関係ありませんがここのところ少しヒートしすぎていたので一休み。
今週、いよいよF1鈴鹿が開幕する。10年以上前、セナやプロスト、マンセルたちがホンダサウンドを奏でながら、連戦連勝していた頃、東京から鈴鹿へ駆けつけるのが毎年の恒例行事だった。

しかし、熱烈なホンダファンとしてホンダがF1から撤退してから行く気がなくなり、鈴鹿通いもなくなり、なんだか寂しい秋が続いてた。それが昨年から琢磨がホンダエンジンを駆るようになり、また、鈴鹿詣でを再開しようかと思っていた矢先、来年からは琢磨がホンダから離れることに。

ホンダがF1参戦を続けるかぎり、当然、日本人の琢磨が乗るものと思い込んでいた。失礼だが中嶋悟のときとはちょっと事情が違う。真の実力がある琢磨がホンダから離れるとはなんとも納得がいかない。最後になる今年、行くべきだったと後悔している。

よりによって今週、F1観戦ではなく仕事で鈴鹿へ行くことになり、本番の日には東京というなんとも悔しいことになったが、せめてホンダマークの付いた愛車で久しぶりに鈴鹿の空気だけでも吸ってこよう。

たとえ市販車でも、いつもこころの内にはPowerd by HONDAというフレーズがある。それがホンダファン!

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2005.10.01

slow photo

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EPSON R-D1 with M-ROKKOR 90mm F4+LEITZ SHOOC

今日はピントの位置に細心の注意を払いながら、色や細かな構図などはとりあえず二の次にし、モノクロモードでただ、気になったモノの一点を見つめて撮影に集中しました。仕事の合間の気晴らしに自室の前の公園でこの手強くも素晴らしいレンズでちょっと遊んでみました。たまにはこういうことに集中するのもいいものです。いい気晴らしになりました。

今まで、通常はカメラを持ち歩き、ちょっと撮影というとワイドレンズに偏りぎみでしたがこのレンズを使うようになり、改めて違った視点も教えてもらいました。一眼レフではこのあたりの焦点距離ではやはり大げさなスタイルになりがちですが、R-D1とこのコンパクトな90mmそして愉快なのがライツのファインダー、人が見たらそれ、逆に見るのではないの?と言われそうなシロモノ。

これが愉快で撮影も楽しくて仕方ありません。内蔵ファインダーで慎重にピントを合わせ、次に美しいブライトフレームで切り取る。まるでバルナックのようでこの行為自体がとてもスローな気分にさせてくれます。ピントは相変わらず、気難しく、てこずっていますがデジタルのメリットを最大限に利用し、のんびりと根気よく何枚も撮って一枚でも合っていればいいやあ~てな感じ。なかなかにいいもんです。

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