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2005.10.25

GRDのISO400

1025_1
RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

以前から、感じていたことですが、極小CCDによるノイズについて400~500万画素クラスのときは縮小してこうしてウェブ上にアップしても気になる場合が多々ありました。輪郭が崩れていくような描写に。

しかし、800万画素のPro1を使うようになってそれほど気にならなくなり、なぜだろうと考え、これはあくまで推論ですが、もしかしたら、800万画素の絶対的な多画素による力技的なこととレンズ性能が影響しているのではないかな?と。(理論的な裏づけはありません、その筋の専門家ではないので・・・)

このGRDもいわゆる極小CCDの800万画素です。そこで今日、夜の高感度撮影を試みました。(といってもISO400ですが、さすがにこれ以上は非常用と考えています。)GRDの画質設定は軟調で常時マイナス0.3補正。で、いつものようにFireWorksで800ピクセルにリサイズし、レベル補正で若干、全体を締めて一般的なシャープネスをかけてみました。

するとどうでしょう、オリジナルサイズでは気になっていたノイズがキレイに消えてしまいました。この画像、どうでしょう?私にはノイズはほとんど気にならないのですが、で、次にプリントもしてみました。A4より一回り小さめで今度はフォトショで同じようにレベル補正で締めてシャープネスをかけてプリントしてみました。これもほとんど気にならない画質でした。ノイズに関しては人それぞれですから、私の場合はという条件付ですが・・・。

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RICOH GR DIGITAL with GW-1 wide conversion lens

よく言われるノイズですが、やはりPCで等倍で見た場合は醜いノイズもこういった使用方法ではまったく問題はありません。私のケースが一般的かどうかはわかりませんが少なくともISO400まではまったく問題はなさそうです。ISO800くらいまではチャレンジする価値はあるかもしれません。ただし、くどいようですがあくまで等倍での画質にこだわる人には許容されるかどうかは自信はありませんが・・・。

それよりも今夜は外付けファインダーでの撮影でしたが、シャッタースピードがすべて1/10前後にも関わらず、GRDは驚くほどブレに強いカメラでした。

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コメント

小さなCCDでも、レンズ性能はきちんと生かされる、GRDはそれを証明できたんじゃないでしょうか。Pro1でもそれを感じていましたが、突かれやすい弱点も持っているカメラでしたので、、、。
GRDのブレへの強さは僕も感じました。大きさと重さのバランスなんですかねぇ。あの小ささでありながら、押しブレしにくいですね。

投稿: masaru muto | 2005.10.26 08:08

>mutoさん
デジタル技術というのは本当に日々進んでいてCCDの大小など気にならなくなる日は近いですね。GRDですが色々とトライしてますが1/10まではほとんど問題なさそうですね。おっしゃるとおり大きさと重さのバランスが良いんですね。

投稿: itamura | 2005.10.26 23:44

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受信: 2005.10.26 01:42

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