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2005.04.23

優しくて美しいズマロン

0423
EPSON R-D1 with L-Summaron 3.5cm f3.5

ここのところ、フイルムばかりで少々熱くなりすぎていたのでちょっとブレイク。久しぶりにデジタルでR-D1にズマロン。この時代のライツのレンズは優しくてふくよかな描写をする。以前、M3に赤エルマーを使っていたときも同じ感想を持った。ピントの合ったところはシャープすぎず、しかし甘いわけでもなく芯はしっかりと持っている独特の描写。ガラスの成分や収差、コーティングによるフレアなどの影響か、現代の優等生レンズとは少々異なる描写をする。久しぶりなので色々と手持ちのレンズをとっかえひっかえ付けたがやっぱりこのズマロンがよく似合う。以前にも書いたがR-D1はその独特のデザイン(少々野暮ったい?)で似合うレンズがなかなかない。この時代のレンズではヘクトールやエルマーなどがあるがいずれもコンパクトで細かいところの仕上げが精巧でしかも美しいクロームメッキ仕上げのレンズばかり。ゴテゴテしたデザインのR-D1に似合ってしまうのはちょっと不思議・・・。いずれにしてもR-D1のようなカメラは描写だけでなくその雰囲気も楽しむカメラだから、姿も描写も優しくて美しいこの時代のレンズはすごく魅力的。

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