« ノクトンを絞って | トップページ | 青空大好き! »

2005.01.07

これから

0106
CANON EOS-1Ds with C.Z.Distagon T*21mmF2.8

今年もデジタルカメラが次から次に発売されている。昨年は各社
一眼レフも出揃い。画素数も1600万画素までいった。それでも各社、
しのぎを削ってニューモデル競争を続けていく。

私も4年前にフルデジタルで仕事をはじめ今まで30台以上の
デジタルカメラを使い。毎年毎年一喜一憂してきた。
だが今年は少し気持ちが違う。
あのデジタルフォトの先駆者・望月さんが昨年から、思うところがあり、
東南アジアに居を移していたそうだ。
次から次へと発売されるデジタルカメラを追うのももうそろそろ・・・。
という言葉でコメントをくくっている。

本当のところはわからないが他のプロの方々も同じようにそろそろ
新機種を追うのではなく腰を据えてというフレーズが目立つ。
望月さんのところへ訪れる方々は比較的初期の頃から積極的に
デジタルを取り入れてきた先駆者的な方々ばかり。
その方たちがニューモデル競争に若干疲れてきたということや、すでに
デジタルカメラがクオリティ的にもあるところまできてしまったことなどが
理由だと思う。翻って最近デジタルに目覚めたプロの方々もいてそういう
人たちは昨年から今年は興奮覚めやらぬといった感じ。対照的だ。
デジタルフォトも大きなターニングポイントに来ていることは確かなようだ。
現実的にはフイルムがいつまで残るのか?かなり悲観的だが
相変わらずの画素数競争も辟易する。それでもデジタルの進化は
止まらないだろう。

仕事で2年近く1Dsを使ってきてほとんどの場合不満はない。
プライベートではR-D1だけあればこれも不満はない。
今年はどんな機種が出てくるのか?今年こそ本当の意味で
「道具としてのカメラ」の存在意義が問われているような気がする。

ちょうど2年前の今頃、1Dsのテストも兼ねて横浜へ行ったときの
写真を見ていてそんなことを思った。

|

« ノクトンを絞って | トップページ | 青空大好き! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54816/2497500

この記事へのトラックバック一覧です: これから:

« ノクトンを絞って | トップページ | 青空大好き! »